トレーニングいらず！全く新しい速読/読書術　DUAL BRAIN READING　WORKSHOP CLASS No２:日本人の読書事情と読書スピードの意味

こんにちは、いまでもカナディアンです。

前回のCLASS No1はいかがだったでしょうか？

前回は私が独自に開発したオリジナルのDUAL BRAIN READING（以下、DBR)を実践するメリットをお話ししました。

まずは、振り返りです。

DUAL BRAIN READINGのメリット（まとめ）
１．トレーニングいらず

２．簡単なルールを覚えるだけで実践できる

３．ルール自体は義務教育レベルの知識を持ってれば十分

４．あなたに必要な情報だけが整理された形で頭に入ってくる

５．自分の読みたい本使って、実践形式で読書スピードがアップできる

いかがでしょうか？

今回のCLASS No2では日本人の読書事情と読書スピードが速いことのメリットについてお話しします。

１．日本人は本を読まない

まず、質問です。

あなたは一か月に何冊の本を読みますか？

この質問の答えは様々だと思います。

ちなみに参考として、こちらの資料をご覧ください。

まず、この資料を見て、あなたはどのように思われたのでしょうか？

たぶん、案外みんな本を読んでいないんだな？

と思われたのではないでしょうか？

正解です！

日本人は本当に本を読まないんです。

まとめると

日本人の一か月に読む冊数
ほぼ0冊：約70％
３冊以内：約90％

という数字になります。

ですが、日本は出版物に関する環境は本当に優れています。

海外に住まわれた経験のある方は、ご存じだと思いますが。

海外では本は高いのに紙質が悪く、大きいものが多いです。

それに対して、日本は値段も安く、商店、古本屋、図書館など安い価格で簡単に高品質の本を手軽に購入することができます。

ですので、実は、日本人はこのような本に関して、優れた環境があるのに全く活かせていないのが現状です。

２．読書量は収入に直結する

ちなみに、こんなデータもあります。

また、こういうデータもあります。

つまり、日本人はほとんどの方が本を読んでいないため、

本を読む習慣がある方の多くは、高収入の生活を送られているんです。

３．読書スピードは受験結果に直結する

実際、読書スピードは受験勉強の結果にも大きく影響を与えます。

ちなみに、中級者のスピードが東大の上位合格者や医学部の合格者のスピード、上級者は初球の速読法を身に着けた方の読書スピードです。

どうでしょうか？

読解スピードでこれほど問題文を読むスピードが異なってきます。

あなたの周りにいたかもしれない天才的に勉強ができる人は、このようなスピードで文章を読んでいた可能性は十分あります。

そのようなスピードで文章を読んでいたとしたら、その人が勉強ができた理由も納得で来るのではないでしょうか？

４．読書スピードはビジネスのレベルを上げる

また、昨今のコロナの影響で、ビジネス分野でも読書スピードの重要性が注目されています。

つまり、ビジネスの分野でも将来的に安定した収入を稼げるかどうかはどれだけ本で学習できるか？

言い換えれば、どれだけ読書スピードが速いかどうかに大きく影響してきています。

５．偉人も有名人も速読をしていた

また、過去の歴史上の偉人や現在活躍なさっている方も、速読法を実戦されている方は多いです。

このように、受験勉強、ビジネス、歴史上の偉人や有名人。

様々な分野で読書スピードが高いことのメリットが大きいことを納得していただけれれたと思います。

以上のように、今回は「日本人の読書事情と読書スピードの意味」について話してきました。

いかがだったでしょうか？

最後に、今回のCLASSのまとめです。

６．CLASS No2：

「日本人の読書事情と読書スピードの意味」のまとめ

１．日本人は本を読まない

２．読書量は収入に直結する

３．読書スピードは受験結果に直結する

４．読書スピードはビジネスのレベルを上げる

５．偉人も有名人も速読をしていた

いかがだったでしょうか？

次回は、いよいよDBRの衝撃の効果についてお話していきたいと思います。

DUAL BRAIN READING（DBR）を是非体験してみたい方はこちらへご連絡ください。