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食べ物の好み

わたしは自分の好みでいえば野菜全般が苦手であり、あとクセの強い食べ物、ドライフルーツが苦手ですがそれも克服するようにと家では折に触れて食べさせられました。

食べ終わったあと数十分後に気分が悪くなり結果として吐いてしまっても、とりあえずは食せるという形で克服しなさいと物心ついたときからいろいろとやっていたおかげで

野菜やクセのあるたべものは味付けや調理法によっては食べられるようになりました。

ドライフルーツに関してはどうしても無理だったので、高校卒業するにあたり母親に

「これはどうしても克服しなきゃダメ?ドライフルーツは食べなくても今後の生活に支障はないんじゃないの?」

と直談判し克服を断念しました。

これも好き嫌いなくなんでも食べられた方がよいという親なりの願いだったのだろうと今では思います。


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