天つ諷/あまつかぜ

ノートの隅でひとりつぶやく

しんどさに負けんと生きて阪神忌

生きてこそ今日を迎ふや阪神忌

阪神忌地に足着けて天仰ぐ

阪神忌目覚める朝を唯生きる

阪神忌姿変わらぬ遺失物

寂たるや古都を抱きて眠る山