自動筆記

どっどっどっどっどうすればいいのでしょうか…?動悸が早すぎて戻らない時、家族と性交をする夢を見た時。後から見れば日常の一部なのに当事者は喚き散らしている。苦しんで胃酸を口から垂らして嗚咽と嘔吐の中間にいる。かわいそう。

ギターを弾く選択肢が全然なかった。

殴られたい殴られたい…

チューニングに成功。わかりました。コミティアに参加しました。あとは気分が良くて最近は転生ものの小説を書いている。魔法少女育成計画(まほいく)の影響で魔法少女が死にまくる小説も書いている。いつか文フリに出ようねと約束して嬉しくなった。約束って悪いイメージばかり積んでしまったけど原初の思い出は熱すぎる薬指のぷにぷにした感覚だったから、怖いものじゃなかったのかも。時間の感覚が完全に壊れていた頃はドラえもんに会ったのが1週間前かついさっきかがわからなくて完全に狂っていた。後になってそもそもドラえもんは居なかったという二重のびっくり事実があった。俺は閉鎖病棟の窓ガラスを椅子で殴るGIFになっていて、病院の中で誰にも喋りかけられたくなかったのでわざと昼夜逆転を繰り返していて暗い食堂でカードキャプターさくらを読んでいた。頭の中で知世ちゃんとさくらちゃんが交互に喋っていて、俺は知世ちゃんのほぇぇ〜ですわね、さくらちゃんっ!が好きだった。俺は当時アニメ版を見ていなかったから当時の頭の中で2人がどんな声で喋っていたかもう思い出せない。いい子にしていなかったけど両親が俺のことを愛してくれてたから俺は病院から出れた。もう俺のこと嫌いになったかと思ってて、なんか物心ついた頃から今までの愛されたくて泣いてた膨大な時間について考えた。俺は大学寮に逃げて、そこから別の家に逃げて、夜はニッカウォッカを持って逃げてフラフラして、知らない道の隅っこで寝て起きて逃げて体が壊れたらオーソドックスに鏡月で脳を殴って夢に逃げ続けた。目が覚めたらすごく長い年月が流れていて、なんか人類は滅んでいた。デカいカニが繁栄していた。そういう終わりだった。

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