神道家VS歴史家
「今日は何ですか?( ゚Д゚)」・・・( ゚ω゚)ウム・・・明治25(1892)年に久米邦武氏の「神道は祭天の古俗」という文章が問題になってね・・・
「神道家と歴史家の衝突!( ゚Д゚)」・・・(´・ω・`)・・・久米氏は帝大教授の職をクビ!その論文を掲載した雑誌は発禁処分!
「ひどい!( ゚Д゚)」・・・( ゚ω゚)ウム・・・久米氏に落ち度があるはずもない!当時の「学問の自由」は今よりも低かったようです!
「それはそうです!( ゚Д゚)」・・・( ゚ω゚)ウム・・・しかし、似たようなことはわたしも経験しています!東洋史の師匠と日本史の師匠についたときのことです!「お二方のご意見が衝突したときは、あなたはどちらにつくの?」という研究室の雰囲気はたしかに微量だが感じられました!
「へ~!( ゚Д゚)」・・・( ゚ω゚)ウム・・・久米邦武筆禍事件の後は、実家が神主の平泉澄の皇国史観!バックボーンに神道がある歴史研究者は、神道と歴史研究がぶつかり合ったら、いったいどちらを取るのか聞いてみたいです!(ちょっと意地悪な提案でゴメン)
「若い人よ!( ゚Д゚)」・・・m9( ゚ω゚)ビシッ!・・・これからの日本を頼んだぞ!・・・m9^Д^)m9^Д^)m9^Д^)ジェトストリームプギャー
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