『ブルックリン・ナイン-ナイン』(原題: BROOKLYN NINE-NINE)感想※ネタバレあり

『ブルックリン・ナイン-ナイン』
(原題: BROOKLYN NINE-NINE)
Season1〜8

原作・制作
ダニエル・J・ゴーア
マイケル・シュア

出演者
アンディ・サムバーグ
アンドレ・ブラウアー
ステファニー・ベアトリス
テリー・クルーズ
メリッサ・ファメロ
ジョー・ロー・トゥルリオ
チェルシー・ペレッティ
ダーク・ブロッカー
ジョエル・マッキノン・ミラー

最高に面白かった!!

キャプテン・ホルトがめちゃめちゃ格好いい!
99分署のメンバーに影響されてどんどんお茶目になっていくのも可愛い。ジェイクとは親子みたいな関係になり、お互いを尊敬し、誇りに思うまでになるのが最高。ケヴィンとの、ふたりにしか分からないツボも、目を合わせて握手することで愛を確かめ合うのも可愛い。

ジェイクは、お調子者だけどここぞという時は決めるのが格好良い。場を引っ掻き回しても、最後には皆が幸せになるのは、彼にしかない才能だと思う。

テリーは自分のことをテリーと呼んでいて、まさに気は小さくて力持ちを体現してるのが可愛い。いつもは真面目なエイミーが、規則のことになると目を輝かせるのも面白い。クールなローザが、恋に不器用なのも可愛い。ああ見えて一番冷静で優秀なのがボイルなのも最高。ヒッチコックとスカリーは緊張した場を和ませてくれる。

99分署のメンバー全員が、優秀で、思い遣りがあって、不正や差別に立ち向かう心を持っていて、それでいて面白い。全てが最高だった。

字幕で見たが、ところどころ聞き取れる単語はあっても、やっぱりネイティブはスピード早いなあ。日本語字幕だと、ニュアンスが変わってくるものあるから、今度は英語字幕で見よう。

Nine-Nine!!


最後まで読んでいただきありがとうございます。 これからもいろいろな作品・体験に触れ、日々の活力にしていきたいなと思います。よろしくお願いします。