『フルハウス』感想※ネタバレあり

FULL HOUSE
シーズン1〜8
出演者
ジョン・ステイモス
ボブ・サゲット
デイブ・クーリエ
キャンディス・キャメロン
ジョディ・スウィーティン
メアリー=ケイト and アシュレー・オルセン
ロリー・ローリン
アンドレア・バーバー
スコット・ウェインガー
ブレイク&ディラン・トゥオミー=ウィルホイト

ジェシーおいたん、めちゃくちゃ格好良い!!
ジョーイが吹き替えだと自分のことを「ジョーイ」と、名前で呼ぶのがとても好きだなあ。お茶目で子供っぽいジョーイらしさがよく表れていると思う。英語だと” l “や”me”となるが、一人称の呼び方でアイデンティティを表現できるのが日本語の面白いところなんだと知った。ダニー役のボブ・サゲットがバスケやビリヤードなど何でも上手に出来ることに驚いた。出演者は皆、ギターやダンスなど幅広い特技を持っていてとても多才だった。アメリカはパーティやプロムなどでダンスの習慣があるからか、子供の頃から、音楽に合わせて自然に身体を動かすことができるのが素敵だな。

ビーチ・ボーイズと共演してライブをしたり、ハワイ旅行に行くシーンがあったり、フルハウスがアメリカでとても人気のあるドラマだったことが伺える豪華なエピソードが多かった印象がある。特に、ジェシーがミュージシャンだからか、音楽やダンス関係のコラボが多く、とても楽しい。

DJはどんどん綺麗になっていき、ステファニーも大人っぽくなっていくので、ダニー達と共に成長を見守っている感覚だった。ミシェルは少しずつ言葉を話せるようになっていって、シーズンを追うごとに舌足らずな発音が明瞭になっていく吹き替えの技術が本当にすごいなと思った。


最後まで読んでいただきありがとうございます。 これからもいろいろな作品・体験に触れ、日々の活力にしていきたいなと思います。よろしくお願いします。