見出し画像

「五月雨を窓から齧るメロンパン」2022年6月6日(月)

少し下ネタの話をします。




どうして…
いったい…
いったいどうして…

大学に落ちてた。いや、落ちてたというよりかは「置かれていた」と言う方が近い。(正確に言うと、大学の入り口から100m出たところなので大学構内ではない。)

という訳で一句読んでみました。

五月雨の
アスファルトに雲とTENGA

アスファルトが鏡みたいになっていたので「アスファルトに映る空のなかをTENGAが存在している」というようなことを詠みたかったのだけれど、文字数が少なすぎて、めちゃくちゃに詰め込む形になってしまったので、駄作だなぁと思う。たぶん、それぞれの言葉が強すぎてうんたらかんたら…みたいなパターンだと思う。プレバトで聞いたやつだ。

俳句の中に「アスファルト」というカタカナ5文字を詰め込むのは良いなぁと思うんだけど、季語とアスファルトを詰めるとあと10文字も無い。俳句ムズすぎる。

五月雨や
誰を待つのか
赤き子よ

「赤き子」と言われても…という感じだな。

梅雨寒や
曇天のTENGA太陽

曇天に赤いものが一つ配置されてると太陽みたいだなと思って詠んだけれど、語感が悪くて気に入ってない。何がなんだかわからないし。

梅雨の街に映るはTENGAか心か

これも鏡に着想を得て詠んだやつ。写真を撮っている自分もアスファルトに反射されて、心が見透かされているみたいだ…という理由は後付けで「心」という単語を適当に入れておけば「なんか深いこと言ってそう!」ってなるだろと思って適当に詠んだ。

…っていうか、マジで俳句ムズすぎるかもしれない。

まずそもそも17文字という縛りがキツすぎる。いつもnoteに数百文字単位で書いてるのにいきなり「17文字でお願いします」と言われたらめちゃくちゃテンパる。「あ!!!! !!!!!!! !!!!!」で575にしちゃうと思う。

ほんで季語がやばい。いる??別になくてもいいだろと思う。そりゃ、情景を描くなら季語があった方がエモいと思うけど、季語無しでもいいだろ。

まぁ、自由律でいいし無季で全然いいらしい。今もう令和だしな。

「たぶん題材が良くないんじゃない?」

そっか。そうだよな。

俳句をふんわり教えてくれる人いねぇかな。



日記

食堂に入るための行列に並んでいたのだけど、なんか急に食費を切り詰めたくなってメロンパンになった。普通に腹めちゃくちゃ減ったのでやらない方がいい。

バイト先、スーツが基本なのに間違えてスニーカーで来てしまった。特に誰からも何も言われなかったのでセーーーーフ!焦った~!

さようなら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?