「バイト前だけど獄激辛ペヤング食べる」2022年4月7日(木)

食べます。

その前に友人が作ってくれたパスタを食べます。美味しい。野菜多すぎて、後半野菜しかなかったけど美味しかった。マヨネーズとバターで作る「虚無パスタ」。皆様もどうぞ。

さて。

「獄激辛finalソース」と「かやく」をかけます。「かやく」って名前やばいだろ。「かやく」絶対あぶねーやつじゃんこれぇ！！おい！！「かやく」って

なんかこの時点で若干、喉が痛い。喉がピリピリしてる。ただ臭いを嗅いで「エンッ!!!」ってなるほどでは無いな。

食います。まぁね。言うて市販の商品ですから「あ〜辛〜！」「こりゃ辛いわ」「水ちょうだ〜い！」って感じでしょう。まぁね。コップ一杯の水とともに食べます。ただこういうのは「途中で水を飲むと余計辛い」みたいなこと言いますからね。飲まないでおこうかな。

まぁ、まぁ、いただきま〜す！

ズルズルッッ！ズズッ！

あ〜なるほどね…なるほどなるほど…はいはい…あ〜

なる…ほど…ねぇ？
(結構やばいか？)

あー…

ヘゥッ！！（ひゃっくり）

あれ？なんかおかしヒョウァ（ひゃっくり）

あれあれ、心臓が？心臓がおかヒョンェ！！

……ｱ"ｯ"!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

やばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばいやばい！！

水水水水コップ一杯じゃ足らなすぎ汲め汲め汲め汲め汲め汲め汲めマジでインフィニティの水をおくれよインフィニティを俺になぁおくれおくれくれくれなんだこれ事故じゃねぇか！！

牛乳は？
牛乳ない？
あ〜そう。

ﾀﾞﾝﾀﾞｽ（ここの階段を駆け降りる速度、人生で1番速かった）

ギャンス

ピピー

耐えました。

まずメチャ喉が痛い。喉も痛けりゃ口全部痛い。燃やされる。爆燃え。燃え燃えギュン。そしてアイツら味ねぇ。もっと美味しい焼きそばを作る努力をして欲しい。それはしてるか。なんか思い出しただけで腹立ってきた。

あと、顔の水分が全部出る。

泣いちゃった…

でも水を飲むと本当に痛みが消えるから凄い。水ってめちゃくちゃ甘い？

ただ、痛みは数分間水を飲み続けるとびっくりなほどに消える。「痛み」の後遺症を残さないから、さっきまでの惨状を忘れて「もう一口別にいけるなぁ」となる。タチ悪くない？

でまぁ、後こんだけ残ってるから食べなきゃ…と思ってすすってみたけど、ぜーんっぜん辛くない。いや辛いけど、水を飲まなければちゃんと死ぬけど。でもさっきほどの惨劇じゃない。

耐性がついたか、辛味成分が長時間の放置で離散していったか。

というわけで牛乳をせっせか飲みながら食べ進めましたとさ。

「いらっしゃ〜い」
ここで遅れて友人Yが登場した。
「パンとアイス持ってきたよ」
「ちょうど良かった。ここにペヤングがあるんだけどさ。」

「いや、俺この前胃腸が原因で入院したから。」

そっか。

ズルズルッッ！ズズッ！ズズズズーュ！カッカッカッカッカッ！！ズズォコッ！！

あ〜まぁでもあれだから。辛味成分ぜんぶ離散してるから大丈夫辛(カラ)ｯ。あれ？俺いまなんて言っ辛ｯ。え？ちょっと待って？？？？？

辛　　す　　ぎ　　る　　！！

は？マジで意味がわからん。牛乳ぜ〜んぶ飲んだし。2本全部いったし、MOW(アイス)も食べた。ちょっと辛すぎる！辛すぎるけど！いやごめえん嘘。辛すぎるというか痛すぎるほんま。シャレじゃないやよ。ないやよ。でも次のバス逃したらバイト間に合わないよなぁ！

あ〜〜〜〜ァァ…

バイト先へ向かうバスに揺られている途中、唇がずっと燃えてた。バイト中は痛みは無かったけど、基本的に胃腸の調子が悪かったってさ。てへぺろ。もうまじで許しません。まじで許してないぞ。さようなら。