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花粉えぐい。
GWは終わり、節目を迎える。
なにを自分は考えるのだろう。
自分でも分からなくなった時は、
いつも通りノートとタイピングで探る。

GWは完璧じゃなかった。
楽しいこともあった。

でも、
それと同じか
多いくらい
辛いこともあった。

幸せってなんだろうって、
ずっと考えた。
インドにいた時と同じ感覚。

今回はどちらかというと
日々の幸せを実感した感覚に近いかも。

生きている。
お腹が空く。
笑える余裕がある。
行きたい所がある。
楽しみがある。
考えを持てる。
目の前に大切な誰かがいる。
笑ってる自分と大切な誰か。

すべて儚くて、一瞬だけの幸せだった。
意識的には感じれない
あの瞬間。

幸せと書いて
当たり前と読むべきかもしれない。


あんなに
楽しみだったこと
好きだったこと
なぜか苦しくなることがあった。

吐き気の波がきて
体から血の気が薄れてく
呼吸するのに集中して
とにかく正常に戻ろうとした。

体が悪いのではない。
気持ちの問題。

まさか自分にって思った。
だから認めたくなかった。
どうすればいいか分からなかった。
それに
これから、
あの瞬間を
楽しめない。
そう思ったら、もうどうすればいいか
全く分からなくなった。

何を求めて生きるか。

当たり前にやってた事って
自分にとっては幸せだった。

今も向き合ってる。これからも。

人混み
緊張
圧迫

競争社会のレールから外れたい。
でも
どうすればいいんだろうね。

こうやって
毎回
迷走しながら生きてる。
悪くないな。
って、書き終わる頃には思ってる。


ああ、麗しきあいのうた
いつまでも変わらずに。

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