ACE生活5ヶ月目を終えて

お疲れ様です!
現在株式会社CyberACEでアカウントプランナーをしております、
池田龍哉(いけだりゅうや)と申します!

ぜひ「いけちゃん」で覚えていただけますと幸いです!

気がつけばもう5ヶ月がたち、案件ジョインから毎日継続している日報も
95営業日となりました(提出が翌日になのはご愛嬌でお願いしますw)


5ヶ月目のGood

・定例アポ1人でこなしたこと
 └途中で「もういいです、池田さんと話すことないです」と言われる最悪の未来を想像してビクビクしてましたが。。笑

・単月増額SIMの推進をひとりでできたこと
 └前提、ミスの連続でしたが、最後まで詰め切ることはできました

5ヶ月目のMore

・SIM作成のディレクションミス
 └8月単月の増額SIM作成をしていたのですが、FIXまでに大幅な時間を要してしまいました(トレーナーさんが1週間かからず用意するところを1週間半近くかけてしまった)

・顧客の求める粒度での情報提供がまだ不十分
 └やはりまだ情報を見る粒度が粗いなと。
 └振り返りアポは録音を聞きながら、先方がどういった点を気にしているのかを再度チェックして改善します。

5ヶ月目の反省点

「思考の再現性」の体現ができていない

5ヶ月目の目標として掲げていた「思考の再現性」ですが、結論、思考の再現性はなかなか体現が難しかったです。

前提、一朝一夕で身につくものではなく、中長期的に身に着けていくスキルだと思うのですが、
例えば増額SIM1つとっても、BASEの考え方は同じだけど、増額の目的によって算出方法が変わってきます。

行動においても、思考においても、

「汎用性の高いBASEスキルを身につけること=再現性をもつこと」

だと認識していたのですが、

特に増額SIMの作成を通して、

「再現性=BASEスキル×応用力」

だなと痛感しています。

この応用力の部分は、「人から盗む×場数を踏む」ことでしか鍛えることができないのかなとも思います。

思い返してみれば、他案件の営業さんがどんな思考をしているのか見てこなかったなと思うので、アポ録画などを拝見しながら意識して経験値をためていきます。

6ヶ月目に向けて

6ヶ月目、9月はいよいよ案件の数字が全て自分につくようになります。

すごく大げさに言ってしまえば、「自分の案件」になるわけで、更にACEトップアカウントというプレッシャー。。笑

ぶっちゃけプレッシャーで押しつぶされそうですし、本当の意味でここからが一番しんどくなるんだろうなとも覚悟してます。

ただ、ここまで育ててくれたトレーナーさんやACEという組織に恩返しするには、どんなにつらいことがあっても踏ん張り切るしかないなと思ってます。

8月度の大失敗を経て

上述しましたが、8月度、下半期年間SIM、増額SIMの提出時に自分のディレクションミスでチームのコンサルさん方に無駄なリソースを使わせまくってしまいました。

結局要因だったのは、池田の中でロジックが固まっていなかったこと。
作成ロジックが2転3転、依頼が2転3転、
案件リーダーとして最悪だったなと感じます。

案件のチームリーダーとして、自分がブレたら終わりだということをこの8月度痛感しました。

「ブレない、ブラさない」ことを念頭に動いていきます!

覚悟と宣言「24年度、案件ギネス更新します」

9月度からACEの24年度がスタートします。
自分の案件では、トレーナーが過去ギネスを大幅更新しました。
負けてらんないです。

自分の当面の目標は「個として最強になる」こと。

それすなわちトレーナーさんを越えるということです。

数字で置き換えたら、自分もギネス更新していかないと、
追いつけない追い越せない。

24年度、死ぬ気でやります。

見ててください。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました!

基本的に3日坊主な自分がここまで熱量をもって振り返りができていることに驚いております。笑

「なんでかな~」と帰りの電車で考えてたのですが、理由はシンプルで、単純に自分がこの仕事と、関わってくれている人が好きなんだなと。笑

仕事の観点で行くと、かなり難易度の高いことにチャレンジさせていただいていることが改めてわかったこと。

もちろん、今ジョインさせていただいている案件で学ぶことが全てではないという前提ですが、

ただ「数字の捉え方」「運用知識」など、他案件にも転用できるスキルが十二分に吸収できる、素晴らしい案件に入れていただいたと感じています。

また、先方と会食でお話ができたことも、この「継続」の大きな原動力になっているなと感じます。

今までは、

「いや、そんな細かい粒度で数字見るなよ」

とか

「意味あるのその見方」

みたいに、血の通ってない人からのFBK、みたいな感じで捉えてたのですが、

顧客の社内事情や人生背景を聞いていると、決して理不尽な事は言っておらず、加えてめちゃくちゃいい人で。。

自分の浅はかさを痛感したと同時に、この人と同じ目線で喋れるようになりたい、まずはこの人が望むラインに自分を押し上げよう、という意欲が湧いてきました。

お客さんに学ばせてもらう、って感覚がどこかピンと来てなかったんですが、それがすごくわかった気がします。

人文脈で行くと、大きな捉え方をすれば、「トレーナーさんと、統括に認められたい!」という反骨心です。笑

統括に関しては、局のマネジメントもしながら自分で新規もこじ開けて来て、TierSSのドデカ案件を決めて来たり。。

トレーナーさんに関しては、池田の育成に入りながら、顧客の要望を正確に把握し、マーケ上流の提案を仕込んでいたり。。

言ってしまえば自分の目標とする「ビジネス戦闘力鬼高」な方々なんです。

「自分でやると言ったことくらいは継続してあたりまえよね?」という圧を節々に感じるので逃げられないなと。笑

とことん食らいついてやろうと思わせてくれる方々です。笑

と、仕事とトレーナー、統括への尊敬を綴ったところで、今月度のnoteは締めたいと思います。

改めてここまで読んで頂きありがとうございました!
また来月も宜しくお願いします!


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