日本プロ麻雀連盟 華(？)の28期生紹介

今回は日本プロ麻雀連盟の28期生の方々を紹介したいと思いnoteを書きました。
( ※前期・後期を混同していますがその点はご了承ください )


その前に日本プロ麻雀連盟における華の17期という言葉をご存知ですか？
簡単に言うと17期生としてデビューした麻雀プロの方々が麻雀界で活躍されておりその事を指した言葉です。
軽くご紹介すると現鳳凰位のHIRO柴田プロ、第31期鳳凰位の前田直哉プロ、第32期鳳凰位・EX風林火山所属の勝又健志プロなど下記の画像を見ても錚々たる方々がいると分かります！

しかし、私はかねてより28期生の人達も負けてないぞと思っていました。

いやそもそも勝ち負けなんてないんですが。

Ｍリーガーやタイトル保持者などを数多く排出している28期生の方々をご覧下さい！

①本田朋広プロ

ＭリーグではTEAM RAIDEN/雷電に所属しています。キャッチフレーズは北陸の役満プリンス。Ｍリーグではまだ役満を和了していないのでＭリーグでの役満を見たい！過去に第10･11期グランプリMAXを連覇しています。( 史上初の連覇 )

②菅原千瑛プロ

キャッチフレーズは清純派黒魔術師。RTD Girls Tournament2021、第2期桜蕾のタイトルを獲得されています。
見てくださいめちゃくちゃ可愛いでしょ。麻雀めっちゃ強いんです。個人的にＭリーガーになってほしい女流プロNO.1です！

③齋藤豪プロ

VTuber牛さんとしても活動されています。過去にgousiとして第13代目天鳳位となりました。
麻雀の実力は申し分なし、愛されるキャラクター性も持ち合わせており個人的にＭリーガーになってほしい男性プロNo.1です！

④白銀紗希プロ

現・女流桜花です。この度行われるＭトーナメントに団体推薦として参加されます。趣味はボートレース。日本プロ麻雀連盟のYouTubeにて女流桜花獲得後ぶっ飛んだ(褒め言葉)企画の動画があがり話題となりました。
めちゃくちゃ面白いので見てください！

⑤柴田吉和プロ

獲得タイトル数では28期生の中で最多でしょう。第28期新人王に始まり、第32期･37期十段位。第19･21回モンド杯など。
柴田プロと言えば劇的な逆転でタイトルを獲得されています。第32期十段戦の決勝では3倍満ツモ条件ながらオーラスに国士無双を和了して優勝されました！

⑥手塚紗掬プロ

初めは日本プロ麻雀協会に所属され日本麻雀機構を経て日本プロ麻雀連盟へ入会されました。
日本プロ麻雀協会の女流プロの最高峰タイトル女流雀王の第1期優勝者でもあります。
夫は同団体A1リーグ、MリーグではKONAMI麻雀格闘倶楽部に所属されている佐々木寿人プロ。

⑦川原舞子プロ

第15期女流桜花を獲得されています。第15期で決勝初出場・初優勝を果たされました。( 魚谷プロ以来の快挙 )
Aリーグデビュー戦にテンパイとらずから親の四暗刻を決める和了をされています。
夫は同団体A2リーグの古橋崇志プロ。

⑧松岡千晶プロ

八丈島へ移住され話題になりました。後に新婚さんいらっしゃいに出演。麻雀最強戦2013の最強戦ガールズに石田亜沙己プロと共に選ばれました。

⑨三浦智博プロ

第38期十段位戦では残り1半荘のところまでトップだったが荒正義プロの猛追にあい準優勝。タイトルにこそ恵まれていませんが実力は本物。
鳳凰戦ではA2リーグに所属。解説などもされています。

⑩喜多清貴プロ

日本プロ麻雀連盟北海道本部本部長。
北海道本部所属の選手を中心にかなり慕われている印象があります。
アーケードゲーム麻雀格闘倶楽部Extremeに参戦されています。

さいごに

いかがだったでしょうか？
もし間違っている情報等ありましたらその部分を削除、若しくは修正、加筆しますので教えて頂ければ幸いです。
28期生の方々は紹介した方だけではございません。鳥越真仁(とりパパ)プロや小笠原奈央プロや井上絵美子プロなどもいらっしゃいます。
また、日本プロ麻雀連盟には他にも素晴らしい麻雀プロの方々が在籍されています。
私は好きなプロ、応援しているプロが連盟に多いのでこれからも日本プロ麻雀連盟の発展と、1麻雀ファンとして各選手の活躍を見たいと思います。
note読んで頂きありがとうございました！