手芸好きのちょっとした切っ掛け
インスタでトルコのオヤ糸屋さんの展示会の画像がpostされいてるのを見て、数年ぶりに「トルコのオヤ糸屋さん」のサイトを覗いてみると
大阪・展示会 トルコのオヤ糸屋さん展
嬉しい事に、大阪でも展示会開催でした。
2022年 7/26(火)〜8/1日(月) 時間 10時〜18時 場所 ギャラリーキャナル長堀
そして、勢いにのって佃一美先生のトゥーオヤのミニワークショップにも申し込みしました。
トゥーオヤの肩慣らし
ワークショップに申し込みしたものの、細糸で編み目が見える?と気になり始め、肩慣らしをっと手持ちのオヤの本を引っ張りだし、現在チャレンジ中です。
=オヤについてのメモ=
トルコの伝統手芸のオヤ、オヤとは本来は縁飾りとの意味ですが、日本ではそのモチーフ一つでもオヤと呼ぶことがあります。
オヤは編む為に使用する道具で名前がかわり、
レース針を使うオヤはトゥーオヤ
縫い針を使うオヤはイーネオヤ
タティングレースの様にシャトルを使うオヤはメッキキ
ビーズを使ったらボンジュク・トゥーオヤとかボンジュク・イーネオヤと呼びます。
まとめ
一時はまっていたオヤ、特に理由は無いものの自然と遠ざかっていたので、展示会の情報に気がつかなかったら、オヤの本は本箱に眠ったままだったかも知れません。
手芸好きは、何かの切っ掛けで、新たな手芸に挑戦しようと思ったり、挑戦したもののこれ自分合わないはっときっぱり辞めてみたり、やっぱり、もう一度チャレンジしようと思ったり、
今回の再チャレンジの切っ掛けになった展示会、手芸のイベントは、やはり無くてはならない物ですね。
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