【3日坊主卒業!】目標設定と継続のコツ
しばらく勉強して、挫折して、別の参考書を買ってみて、また挫折して・・・
そんなサイクルに陥ってしまっていませんか?
今回は、勉強を続けるためのコツをご紹介します。
結果ではなく、行動の目標を立てる
最終的な目標ではなく、行動の目標を立てましょう。
例えば、
・TOEICで〇〇点取る(結果)→ 毎日20分勉強する(行動)
・来年英検に受かる(結果)→ 通勤中に単語アプリに取り組む(行動)
・参考書を終わらせる(結果)→ 1日1章進める(行動)
・リスニング力を上げる(結果)→ 休日に海外ドラマを観る(行動)
・英語を喋れるようになる(結果)→ 週に3回英会話レッスンを受ける(行動)
あなたはどんな結果を望んでいますか?
その結果を出すために必要なのはどんな行動ですか?
英語コーチや先生などと相談しながら決めましょう。
勉強時間を楽しいものにする
苦しい勉強を頑張った後に、ご褒美としてお菓子を食べたり、テレビを観たり、出掛けたりするというモチベーション維持の方法もあります。
でも、人は苦痛を避け、楽しいことをしたがるという性質を考慮すると、この方法では3日坊主になってしまう方が多いのではないでしょうか。
勉強を楽しくする工夫をしませんか?
例えば、
・好きなお茶とお菓子を食べながら勉強する
・ワクワクする文房具を使う
・退屈なリスニング問題に取り組むのはやめて、海外ドラマを見る
・散歩をしながら好きなポッドキャストを聴く
・外国人の友達と遊ぶ
・気が合う英会話の先生と話す
あなたはどんな工夫をしますか?
休憩から戻った回数を評価する
毎日勉強するという目標を立てたにも関わらず、勉強を"サボって"しまったら落ち込んでしまいますよね。
自分を責めすぎて、いつまでも勉強を再開できなくなってしまうこともあるかもしれません。
しばらく勉強をしないことを、"サボり"や"挫折"ではなく、"休憩"と捉えてみてはいかがでしょうか。
そして、"サボってしまった回数"を数えて自分を責めるのではなく、"休暇期間から勉強を再開した回数"を数えて自分を褒めましょう。
サポートを受ける
人は基本的に、1人だけで面倒なことに対するモチベーションを維持し、頑張り続けることはできません。
同じように何かを勉強している友達と経過を報告し合ったり、英語コーチの力を借りたりして、他の人からのサポートを受けながら勉強しましょう。
サポートを求めるのは、弱さではなく、賢さの表れです。
おすすめの記事:【錦織圭にもコーチがいる】あなたに英語コーチが必要な理由
Ryuが1年で英語を身に付けた限定動画は、無料メールマガジンからご覧ください♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?