見出し画像

【トラクターで補助金で購入】強い農業・担い手づくり総合支援交付金

1分で農業について学べる♪農業メディア「ファームラン」連載中!

HPはこちらです!🌱 http://nougyo.org/ 🌱

公式LINE始めました!登録はこちらから!https://lin.ee/vZwobLM



規模拡大の際に必要なのがトラクターやビニールハウスなどですよね。

もちろん融資やリースなど様々な選択肢があると思いますが一番は補助金で購入できたらありがたいですよね。

今回は規模拡大を検討している方におススメな「強い農業・担い手づくり総合支援交付金」について解説していきます。

是非参考にしてください。

おすすめの参考書

1.強い農業・担い手づくり総合支援交付金

「強い農業・担い手づくり総合支援交付金」は簡単にいうと農業機械・施設の導入費用の補助金です。

様々な制約はありますが要件を満たすことができれな申請でき、補助をうけられることができます。

画像1

そもそもこの補助金の目的は名前にもあるように強い農業を作るために地域で持続可能な農業経営体を作る必要に応じた、支援をしてくれます。

2.支援内容について

支援タイプは大きく3つあります。

今回の動画では2つのタイプについて説明しています。

各支援の概要としては広域に展開する農業法人等の経営の高度化に必要な「農業機械・施設導入の支援」を行います。

対象としては①人・農地プランの「今後の地域農業のあり方」で明記された事業実施主体②農地中間管理機構を通じて農地を借りた場合の2つとなります。

①先進的農業経営確立支援タイプ

画像2

②地域担い手育成支援タイプ

画像3

③産地期間施設等支援タイプ

詳しくは農林水産省のHPを確認ください。

https://www.maff.go.jp/j/keiei/sien/31_kofukin/index.html

3.対象事業・補助率について

対象事業としては農業経営に必要な機械、ビニルハウスの整備などがあげられます。

また最近だとドローンや自動の灌水設備なども活用できますので、調べてみてください。

画像4

次に補助率ですが各支援タイプの上限額が設けられており以下の画像のようになっております。

①~③により算定した額のうち一番低い額が助成金額になります。

画像5

例えば事業費3000万円の場合、助成金がない①の場合だと地域担い手育成タイプで上限300万円、先進的農業経営確立支援タイプで900万円が補助金として利用できます。

また融資に関しては対象の金融機関(農林中央金庫、日本政策金融公庫など)が定められておりますので、HPを参考にしてみてください。

いかがだったでしょうか。

是非動画も見て参考にしてください。

4.家庭菜園の悩みを無料相談しよう


アグティーLiteは家庭菜園に必要なタネ、資材の提供から、栽培指導、収穫した野菜の食べ方までをトータルコーディネートするサービスです。

アグティーLiteは、家庭菜園者がプロ農家(アドバイザー)にLINEで相談し課題を解決してもらうサービスです。

月1回の相談は無料ですので是非試してみてください!!

毎日届く公式LINE始めました!スマホからはこちら

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?