【茎ブロッコリー栽培】1株で何度も収穫をするために肝心な作業

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今回は、茎ブロッコリーの収穫方法方についてご紹介していきます！

これからの茎ブロッコリーの収穫を迎える方も多いのではないでしょうか？

収穫方法から参考になる部分がありますのでぜひ読んでみてくださいね！

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1．茎ブロッコリーについて

茎ブロッコリーが大きくなってきました。

手をパーにした時と同じような大きさになっております。

ブロッコリーは花の蕾「花蕾」を食べる野菜となっております。

一番大きく育っているものが「頂花蕾」と呼ばれるものになっており、その下を辿っていくと

茎と茎の間から小さいブロッコリーが出ております。

これを側花蕾といい皆さんが読んでいる「茎ブロッコリー」となります。

2．茎ブロッコリーの収穫方法

ここから茎ブロッコリーの収穫方法について説明していきます。

画像のように側花蕾から２~３㎝ほど間をあけて収穫していきます。

収穫したブロッコリーは茎まで食べることができます！アスパラガスのような食感になるようなので

薄く皮をむいて食べることをおすすめします。

そして側花蕾がでておりましたらこちらは手で簡単に収穫できますので収穫していきましょう！

15㎝くらいになったら収穫して摘み取っていきましょう！

茎ブロッコリーについている葉っぱも食べることができます！

収穫の方法ですが画像を見ると斜めに切っているのがわかります。

理由としてはまっすぐ切ると茎ブロッコリー自体が修復しようとしていくらかお椀上になります。

そこに水が溜まってしまうことで病気の原因になってしまいます。

そのため斜めに切っているということになります。

3．追肥の方法について

茎ブロッコリーは寒さに強い作物で、冬でも収穫可能です。

ですが何度も収穫するためには肥料欠乏になってしまうことがありますので追肥が必要です。

今回は普段から使っている化成肥料を使っていきます。

窒素・リン酸・カリが8:8:8のものが扱いやすいので、選ぶときの参考にしてください。

散布の方法は撒きやすいようにバケツに入れていただき、１ｍに対して肥料１つかみを散布していただければよいです。

撒き終わったら三角ホーを使って軽く耕していきます。

その時雑草もあったら除去しましょう！

是非、動画もご覧ください！

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