''ある対象を指して、ただ単純に''
「ある」と、その他のものとの区別にすることに成功するのであれば(その事に成功したならば、これをaとする)、aがaであることを破棄せず(保持しつつ)、それとは別の対象を「ある」とみなすこと(そしてこれに成功したならその対象をbとする)、そしてさらに、、という反復可能性が『''数える''ー数(数える数)』という概念作用が可能である理由である。

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