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今週のみなとニュース(codaについて/新大阪駅の災害対策について/私がチャレンジします)

みなと隆介の近況:Codaについて

 湊隆介は日々「日経新聞」と「しんぶん赤旗日刊紙」を読んでいます。実は重なるところもありつつ、全然違う視点も多々あり、個人的には非常によい組み合わせで購読できていると思っています。ちなみに、しんぶん赤旗日刊紙は毎日お届けで月3497円、週1回お届けの日曜版は月930円です。定期購読頂ける方はぜひご一報を(ちなみに今週はこんな記事です)

https://twitter.com/nitiyoutwitt/status/1694323853064130998?s=20

 ところで、そんな日経新聞夕刊に、先日「聴力障がいのある親御さんをもつ子どもたち(Coda=コーダ)に関する初めての網羅的なアンケート調査が行われている」との記事が掲載されていました。そのような子どもさんがいる、ということにこれまであまり意識を向けてこなかったことを恥じつつ、今、SNSなどで情報拡散に勝手に協力しています。コーダである子どもたちは6歳半くらいで親御さんと他の方との通訳を始めるのだという調査もあるそうで、まさに想像を絶する現状です。
 
 皆様の周囲に当事者はおられませんか?ぜひ、この調査の情報がコーダの当事者に届きますように。SNSなどでの情報拡散にご協力をお願いします。
 https://marblemammy.wixsite.com/coda-and-parent/projects-2

みなと隆介の視点:新大阪駅の災害対策について

 15日に関西を直撃した台風7号。進路、速度の関係で5年前の台風21号のような被害とまではなりませんでしたが、まだまだ台風シーズン。今回、前日の14日には植木鉢を家の中に取り込む地域の方の姿も見え5年前の教訓が活かされているなと思いつつ、台風通過後の16日に街を自転車で走っていると、壊れた飲食店の立て看板も見えたりで、1人1人の意識がほんまに大事だなと改めて感じています。
 一方で、例えば公共交通機関の予期せぬ運休に伴う対策は1人1人の意識を超えたところにあります。台風通過後の16日、静岡県内の大雨影響などで東海道新幹線が長時間運休し、新大阪駅は深夜に至るまで大勢の利用客で混雑しました。お盆期間中でもあり近隣にホテルを取れないなどのケースもあったのではないでしょうか?例えば近隣の行政施設(小学校体育館など)を開放するなどの対応を採るべきではなかったか、など、対応の検証が必要です。
 新大阪駅を擁する淀川区としてもゆるがせにできない課題と考えます。

みなとりゅうすけの生い立ち:私がチャレンジします

 基本的人権の尊重、平和主義、国民主権・・・日本共産党は日本国憲法の精神を活かした政治を目指す政党です。そんな日本共産党に頑張ってほしくて、選挙の応援をしてきました。でもやってもやっても中々結果が出ない。しかも翌23年の市議選では現職のてらど月美さんの交代が決まっているが後継候補が未定。声をかけていただいている湊が断っていることも理由の1つでした。
 「リスクは高いが、今こそ私自身が新しい世界に飛び込んで力を尽くすべきでは」。22年7月末には私はこの結論に達しました。パートナーは「止めてもやるでしょ?でも、健康を害すほどになったら力づくでも止めるよ」と言ってくれ、それで立候補を決意したのです。地区の責任者には22年7月末に伝えました。そんな矢先、新型コロナにかかりました。

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