2MAN FREE PROGRAM終了
noteではお久しぶりです。
今週は火曜日に約8か月ぶりに慟哭~doukoku~としてライブを行いました。
5月にアコースティック配信はやりましたがしっかりとしたライブは2月20日以来でした。
今回は『薔薇の宮殿』と『慟哭~doukoku~』でずっと温めてきた企画です。
本当なら5月の慟哭~doukoku~ワンマンで2マンの告知をして9月にライブ…という流れだったんだけども皆さんご存じの通りこんなご時世なのであえなく延期。
打合せに関しては4月ぐらいから始めてたけどその時その時の状況が目まぐるしく変わっていくので「こうなったこうしよう」という仮説で何個か案を出して話を進めていきました。
状況を言い訳にしてしまったら話は何も進まないので今何が出来るのかを考える毎日だったかと思います。
自分も毎日仕事をしながらアイデアを考えていました。
音だけを奏でるアーティストの時代は終わったと私は思っているので企画から内容は当然としてイベントまでの導線を作った上でその先のフローも考えていかないと今はイベントは意味をなさないと思っています。
ZOOMで何回も打合せをして会議室を借りて2回ほど打合せもしました。
でもイベントを作っていく、新しい事にチャレンジをしていくことはとても楽しかったです。
それも含めて我々の音楽なんだと胸を張って言えるかと思います。
まずはアーティストが楽しんでそれを見てくれる方々に共有出来れば良いかなと思っています。
今回の配信もライブではなく番組としてこだわりたかった。
そこに関してはアプローチが出来たので個人的には良かったと思っています。
新宿WildSideTokyoのスタッフの方々にもだいぶご無理を言って演出等行って頂きました。
特にスタッフのユウヤさんには毎回連絡を取って何が出来て何が出来ないかを確認させてもらいました。
ライブハウス側も一生懸命我々の企画に寄り添って頂いた事に感謝です。
来年は1月12日に約1年ぶりに慟哭~doukoku~としては有観客ライブを行います。
来年は慟哭~doukoku~として14年目となります。
まずは新曲のリリースをお楽しみに。
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