見出し画像

シェアハウスって楽しいじゃん

僕は今『HASH196』でアンバサダーを務めさせていただいています。
HASH196とは柏駅から徒歩12分の場所にある
絆家シェアハウス最大規模の家族も住める国際交流シェアハウスです。
2019年6月にオープンしたこの家は、100人規模の大型シェアハウスですが、
一人ひとりとの関係性やつながりをとても大切にしているシェアハウスです。

先日、アンバサダー企画としてハウス内で「お家居酒屋」を企画しました。

感染予防対策をしつつもコロナ禍でこの企画をどうしても企画したかった理由は、
「お酒というツールを通じて、普段知らないお互いを知る」そんな空間が作りたかったというのが大きいです。
「シラフじゃ語れない夢は惨めだ」なんて僕の大好きなアーティストのMOROHAは歌っていましたが、
実際に『お酒を呑んで話せる本音の部分』はあると僕は思います。
みんながこの企画を通じて、少しでも深い部分の話をしたり、くだらない話ができる場所があればと思い企画しました。

この企画が趣旨に沿って成功したのかは僕自身にはわかりませんが、
僕が見る限り、想像した通りの光景になっていたのではないかと思います。

またこの企画を通して自分自身大きな発見を見つけることができました。

それは、1人では難しい挑戦にも、仲間と一緒にチャレンジできる環境があるということ。

そもそも、この企画を考えたのはいいものの、僕は料理が全然できませんでした。
さらにこのコロナ禍での企画。
しかしみんなに『コロナ禍ではあるけれど、こんな想いでこんな企画がしたい!』と伝えたら、
コロナ禍でなに考えてるんだよー!難しいんじゃないの?というような声ではなく、
『じゃあこの料理作るよ』『料理の手伝いするよ』
と、すぐに声を受け入れてくれて、実現するために一緒に行動を起こしてくれたんです。
誰よりこの企画通じて助けられたのは、僕でした。

人に与えたいと思ったときに実現できる環境がある素晴らしさ
人に助けてもらえる環境がある素晴らしさ
そんな価値を、今回の企画を通じてしみじみと感じました。

みなさんにもきっと何かにチャレンジするとき不安に駆られる時があると思います。
そんなときに、その想いを受け入れてくれて、一緒に応援してくれる環境があるというのは
自分の人生を豊かにしてくれるほどの『心の繋がり』なのではないかと僕は思います。
絆家シェアハウスHASH196にはそんな価値があると、
僕はこの企画を通じて、またひとつ、HASH196が好きになりました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?