見出し画像

FEM - Light

FLAUからのリリースを重ねてきた、京都産まれのシンガーソングライター/プロデューサー・Cuusheのニュープロジェクト、FEMがデビュー音源をリリース。

FEMはCuusheを中心とした不定形バンドで、デビューシングル「Light」は7inchと配信にてリリースされ、Cuusheの数年ぶりとなる音楽シーン復帰作となります。とんでもない事件がありましたからね。よくぞ戻ってきてくれました。

「Light」は、エレクトロニカ/ポストロック~ドリームポップのラインのサウンドプロダクションに、Cuusheのウィスパーヴォイスといっしょに多幸感が織り重なる至福の1曲。オーストラリアのアヴァン音響ジャズ・グループTangentsのEvan Dorrianが参加しています。


さらにBrainfeeder所属のiglooghostによるRemixも収録。


11月にはCuushe名義でのニューアルバムも予定しているそうです。

2013年のアルバム「Butterfly Case」はこの年の年間ベストアルバムにて7位に選出してました。2013年はすごくエポックメイキングな年で、個人的音楽史でも最重要レベルの名盤ばっかりだったのですが、そのなかでBEST10に食い込んでるのに改めてびっくりした。かなりヘヴィに聴いてた記憶。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?