Mick Jagger with Dave Grohl - Eazy Sleazy

The Rolling StonesのMick Jaggerと、Foo FightersのDave Grohlがコラボ曲をサプライズリリース。

「Easy Sleazy」と名付けられたこの曲は、ロックダウン中にMickが書いた曲で、テーマは「ロックダウンから抜け出すことについて」。皮肉めいたメッセージを歌いながらも明るさと希望を忘れない。
ハードにドライヴする、シンプルだが最高に痺れるロックンロール。

Mickがヴォーカル、ギター。
Daveがドラム、ギター、ベースを担当。

リリックビデオは自宅でのMickのパフォーマンス、Foo FightersのスタジオでのDaveの演奏(ドラム、ベース、ギター!)を編集した内容となっております。


2人のコメントなんだけど、Daveのコメントがリスペクトに溢れていて良い!
DaveはPaul McCartneyと仲良かったり、KISSのPaul Stanleyとパパ友だったり、年長の大物と親しく付き合っているのは彼のキャラクターあってこそなのだろうな。


■ミック・ジャガーのコメント
これはロックダウンから抜け出すことについて書いた曲で、切実に明るさを求めたものだ。ドラム、ベース、ギターと大活躍してくれたデイヴ・グロールのおかげで、とても楽しい時間を過ごすことができた。みんなが“Eazy Sleazy”を楽しんでくれることを願ってるよ。

■デイヴ・グロールのコメント
サー・ミックと一緒にこの曲をレコーディングすることが、僕にとって何を意味するのかを言葉で表現するのは難しい。夢がかなった、どころじゃない。人生、これ以上クレイジーなことなんてありえないと思っていた瞬間、こんなことになるなんて。これは間違いなく、この夏一番の曲になるよ‼

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