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松木美定 - ルミネッセンスで貫いて

ジャズを出自としながらも、耽美に煌めくハイセンスなポップスを表現する松木美定(まつき・びてい)の音楽が素晴らしい。

1993年生まれ、静岡県出身。20歳頃より独力でピアノと作曲を始め、2018年末頃より「松木美定」名義で本格的なアーティスト活動を開始。楽曲製作にはLOGIC PRO Xを使用。演奏、歌唱、さらにはアートワークまで自身で担当するマルチクリエイターです。

8/31にリリースされた最新EPより「ルミネッセンスで貫いて」MV。


小沢健二からトクマルシューゴ、そして長谷川白紙まで。「定型文的なJ-POPとは異なる道を往く異才」の系譜を継ぐ存在とも言えると思います。


上記のインタビューでも言及されているのだけど、「ルミネッセンスで貫いて」、ほんとに「宝石の国」の世界観がしっくりくる・・・・!!

松木:今回のEPを作るに当たって、その目玉になるような曲がなかなか作れないなーと思っていた時期に、『宝石の国』というアニメを観たんです。『宝石の国』は少女漫画を原作とするCGアニメで、背景から何からとにかくキラキラしていて。


配信のリンクは以下。

note。

松木美定(まつき・びてい)という名前は本名ではなく、松木は母親の旧姓。美定は高祖父の名前(よしさだ)を音読みしたものだそうです。あれですね。徳川慶喜が「けいきさん」と呼ばれてた時代の人なのかな。



過去の楽曲たち。





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