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神聖かまってちゃん - 僕の戦争

神聖かまってちゃんの人気が回復しているらしい、という記事を読んだ。


「進撃の巨人」の諌山創先生がかまってちゃんの大ファンということで、アニメ2nd Seasonのエンディング「夕暮れの鳥」に続き、現在放送中のFinal Seasonのオープニングに起用されている「僕の戦争」、これ確かに凄い。破滅に突き進む聖歌という感じ。進撃の世界観とも異様にマッチしている。

の子曰く「聖歌と日本昔ばなしを合わせたような曲」。


コロナ禍でも神聖かまってちゃんが新しいファンを獲得していることを、上の世代は知らない。※realsound記事より

知らなんだ。

さらに海外でも絶賛されているという嘘のような展開。地道に10年以上続けているとこんなこともあるんですね。「オワコン」「ジリ貧」みたいなイメージがあっただけに。それにしても、バンド名だけがむなしく空回りする。


real soundの記事には「なぜ、今になってかまってちゃんがヒットしているのか?」ということについて考察されていないので、そこらへんを知りたかった。何となく時代にマッチしているのかな?という感じはするのだが。


2ndシーズンのエンディング曲。これも4年前か~。



「進撃の巨人」はアニメは追っていなくって(2nd Seasonまで観たんだけど)、コミック/単行本派ですが、いよいよ最終回が目前に。どういうラストを迎えるのか楽しみです。月マガ派からのネタバレを回避しないと・・・


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