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永原真夏が4か月連続でシングルを出しているんだけど、あまり伝わっていない気がするからまとめてみる


SEBASTIAN Xのヴォーカリストにして、ソロ名義、音沙汰などでも活躍する"ファンシー界のロックスター"こと永原真夏。僕は彼女の歌が大好きでして。3,4年くらい前の熱狂的な時代からはだいぶ落ち着いてきたものの、未だに彼女の歌声を聴くとガッツンと喝を入れられるような感じなんです。

※直近の真夏記事 (2020年12月)


そんな永原真夏が今年2月から4か月連続でシングルをリリースしている。

ちょっと色々思うところがあって、ここ最近のワークをまとめて紹介したい。彼女の今の立ち位置って、たぶん自由度は高いんだろうけど、昨今のマイナス要因の影響はガンガンに受けているんだろうなと推察。まなっちゃんの存在を知らない人には、この4曲から何か感じてもらえたら嬉しいし、知っている人には最近の活動を知って欲しいなと思うんです。


◆2021.2.24 Release「忘れられない日々となって」

「輪廻転生と小さな恋」を主題に据え、強さと軽やかさを添えて。ソロバンドメンバーに加え、高野京介(SuiseiNoboAz)、高橋健介(Lucky Tapes)らも参加して織り成す真夏のお家芸・エモーショナルなミドルテンポ・ロック。


◆2021.3.31 Release「霊能力」

うあーめんどくさい!って歌ってた2012年の永原真夏のちょっと投げやりで、でもなんだか引っ繰り返したいムードをもういちど。また"退屈を歌ううた"ができあがったのだ。レゲエのリズムでね。


◆2021.4.28 Release「春のファンファーレ」

SEBASTIAN Xの「こころ」Remix以来のPARKGOLFとのタッグが実現。パーゴルの流麗なトラックに乗っかって自由に舞い踊る永原真夏。あくまでも「うたを立てる」アレンジも見事です。



◆2021.5.26 Release「輝け炒飯」

炒飯好きですか?「まなっちゃんとメシ」は切っても切り離せないのは「唄おうカロリーメイツ」でも実証済みだよね。あらたなフードソングの名曲の誕生だ。俺のフェイバリットは餃子の王将の極王炒飯です。



ひとこと。

大変だとは思うけど、MVつくってほしい。1曲だけでも良いので・・・!!


セバ、ソロ、音沙汰、客演、ライヴ映像もMVも関係なしに無作為に貼ります!いつだって最高だ。


BTS「Dynamite」のカヴァーめっちゃ良かった


























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