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【GW、人に会おう。】勝手にzoomモーニング企画vol.6-折茂彰弘くん-

GW、人に会おう。

第6回目。Twitterで新卒時代に仲良くなった折茂彰弘くん(以下おりもくん)とのzoomモーニング。マッキャンエリクソンやThe Breakthrough Company GOを経て、現在は株式会社マルイチにて企業や自治体のコミュニケーションプランニングに携わっている。

コロナのカウンターパンチ

今回おりもくんと話をしていて、最近あまり意識できてないなあと思ったのが、コロナの文脈を活用した「コロナのカウンターパンチ」。

例えばコロナの影響でスケボーが流行ってるのは面白いなあと思った。電車での移動を避ける分、新しいニーズがそこに生まれるのかという。あとは家庭菜園など、改めて自分の生活と向き合うことで生まれた需要などもある。

あと、大声で歓迎はできないカウンターパンチなんだけど、今回のGW、めちゃくちゃ観光客が動いていること。うどん屋さんにも10〜20人くらい並んでてて、もうみんな自粛なんてやってられないと思ってる人たちが動いちゃってる(笑)

観光需要は正直今後爆発的に伸びるだろうし、むしろもう国内においては伸びてるところは伸び始めてると思う。そういった意味ではソーシャルディスタンスが保てれるツアーや旅行スポットはまだまだ需要があるだろうなあと思うし、安全でガス抜きができる観光体験の設計ができればむちゃくちゃ伸びると思う。

他にもいくつかおりもくんがやった企画を載せておくね👇まさにこのJAグループ北海道の「パレレルノーカー」もコロナ禍でのリモートワークの普及や生き方などの文脈を生かした取り組みだと思う。

尊敬する人は父親

おりもくんのお父さんは元々は生物系の研究者だったらしいんけど、今では名刺を複数枚持って仕事をしているらしい。おりもくんも同じように複数枚名刺を持って仕事をしているので、当時家族を養いながら頑張っていた父親のすごさを改めて同じ境遇になって感じたそう。

自分も改めて父親や母親の生き方を見ていて、母親は学校の先生と塾講師をしながら、また父親も読書家で自分の時間を作りながら仕事と子育てをしていたので凄いなあと思うきっかけになった。

コロナのカウンターパンチでの青春体験づくり

コロナで延期になった成人式。このGWに開催される予定だった成人式も中止になった地域もあるそう。若者たちの一生に一度しかない学生時代の青春体験が失われる社会的な損失は大きいと思う。

何かそういった青春体験を想起するような商品開発ができればなあという話にもなった。高校の同級生と一緒に体験したり、友達や部活の仲間を思い出すような。改めて「コロナのカウンターパンチ」をまだまだ打ち続けたいと思う。これも動いていきたい。

同世代飲みを1年後にやろう

2017年には同世代の子たちで集まって飲んだ記憶がある。そのメンバーは今でも時々連絡を取ったり、たまたまカフェバーで会ったりしてて。

同じように経営者になってたり、新しいチャレンジをしてたり、Twitterで頑張ってる姿を見て刺激をもらったりしている。それから来年で5年経つので、また2022年にみんなで集まりたいねっていう話になりました。

おりもくん、また初めてあった新橋の居酒屋で飲もうね。ちゃんちゃん。

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