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【GW、人に会おう。】勝手にzoomモーニング企画vol.5-穴吹英太郎さん&湯川致光さん-

この日はzoomではなく、リアルでのモーニング。民泊事業を展開する穴吹英太郎さんと官民連携事業を展開している(株)HYAKUSHO湯川さん。英太さんの穴吹邸は一棟貸でマジで最高なんでぜひみんな見ていってね👇夏に瀬戸内サニーの会社合宿に使わせていただく予定です。

高松の異常な住みやすさ(笑)

高松港に集合して、ラジオ体操からスタート。国民のほぼ100%が踊れる健康体操って改めてマーケティング投資で考えるとすごいなあ。

ラジオ体操をした後は、高松港周辺を30分程度ウォーキング。この景色を横目に生活できる高松って最高じゃないかと...既婚者の二人と恋愛や結婚の話を朝からしました。あんま具体的には書けない(笑)

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地域に新しい文化がどう生まれるのか?

ウォーキングの後はカフェのテラス席でモーニングを食べました。モーニングを食べながら話をしたことは「高松にどうやったら新しい文化」が根付くのかというお話。

特に「高松港のあたりのもったいさなさ」は高松市民はみんな思ってると思うんだけど、もっと上手な使い方があると僕も思ってて。海辺に行ったとしてもそこでお茶をする場所も少ないし、お金を落とす場所もない。

数年以内には新体育館ができるんだけど、単なる箱としての体育館利用という側面だけでなく、文化が蓄積されていくような仕掛けも必要じゃないかなあと思う。アメリカのフィッシャーマンズワーフしかり、高知県のひろめ市場しかり、その地域の漁師や商人から生まれていくような文化があれば、それはきっと観光資源となり、中長期的に人が来る仕組みになる。

まさに父母ヶ浜という場所はSNSを通じて地域の情報が自走している。地域の人たちが海を綺麗にし続けたという文化が背景にあったと思う。

高松らしい言葉への落とし込み

「高松港に行かない?」とか「海に行かない?」だとデートで誘いづらいよねって。「海辺でお茶しない?」とかだったらオシャレじゃんみたいな話もして(笑)

でもそれって、人々の言の葉にどう乗せていくのか、それ自体はハードではなく、そういったコミュニケーションのソフトな側面も考えられるか。まちづくりがハードだけ考えてたらいい時代じゃないよねって話になったりもしました。それぞれ独立して頑張ってる香川の起業仲間と語り合った、楽しい朝活でした。ちゃんちゃん。


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