【育児とわたし】夜泣きデビュー?!(5~6ヶ月)
2021年11月27日。元気な男の子が我が家に仲間入りした。
初めての子育てについての備忘録、「育児とわたし」。
今回は「夜泣きデビュー?!な5〜6ヶ月」について、書こうと思う。
ちなみに、前回はこちら👇
恐れていたことが起きた
それは月に一度の実家帰省の日だった。わたしは産後1ヶ月実家に滞在し、その後も月に1度は帰省していたので、息子は実家の環境に慣れているはずだった。
のだが、、、
5ヶ月を過ぎ、少しずついろんなことが分かり出したのか、よく寝る子であった我が子も、ついに夜泣きっ子の仲間入りをしたのである。
これまでは夜中に起きても指をチュパチュパしたり、ぐずぐず言いながら授乳を待つスタイルだったけど、この日はギャン泣きで目が覚める。寝起きでこんなに泣くことはなかったので、どこか痛いのか?!と心配になるレベル。授乳して、抱っこして、それでも寝ないので、添い乳して、その日は眠りについた。
その日以降、数日間は不規則な時間に1〜2回目が覚め、そのたびに授乳したり、抱っこしたり、あの手この手で寝かしつけに奮闘する。今までは授乳してベッドに置いたら、1人ですんなりと寝ていたので、どうすれば寝るんだろう?と試行錯誤する。
実家から自宅に戻り、数日経つと夜中起きることはなくなっていった。やっぱり環境が変わるとわかるようになったのだろうか。でも数日で夜泣きがなくなって良かった、とホッと胸を撫で下ろした。
...のも束の間、6ヶ月を過ぎてから夜の睡眠が乱れる、乱れる、乱れまくる。が、この話はまた次回。
動きたい、動きたい
先月、寝返りをマスターした息子。次なる目標は前に進むこと。お尻を持ち上げてみたり、身体を捻って方向転換をしてみたり、プランクポーズをしてみたり。あの手この手で前に進む方法を模索している様子。寝返り返りには興味がないようで、前に進むことだけを考えて生きている。(これを書いている生後7ヶ月現在も、寝返り返りは一度もせず。見たかったなぁ、くるくる回るとこ。)
そしてついに、6ヶ月目前にして、少しずつ前に進めるようになる。行動範囲が一気に広がった!
成長の忘却録
・プランクポーズをするようになる
・身体を捻って方向転換ができる
・掴む力が強くなった(二の腕の裏を掴まれた時は痛くて悲鳴を上げた)
お役立ちグッズ
この時期、あってよかったグッズたち。きっとそれぞれの状況によって、必要なものは違うんだろうけど、あくまでも私の場合は、ということで。
①パートナー
夜のセルフねんねが苦手になった今月は、パートナーによる抱っこでの寝かしつけに大変お世話になりました。わたしは抱っこでの寝かしつけが本当に苦手。(早く寝てほしい、早くベットにおきたい、と思いながら雑に抱っこするので、赤ちゃんにとっては最悪の環境。。そりゃ寝れるはずないよねぇ。。)
授乳で寝落ちに失敗した時は、もれなくパートナーによる抱っこで眠りにつきました。パートナーは私のような邪念は一切なく、良い筋トレになる、と毎日楽しそうに抱っこしてました。ありがとう、ありがとう。あなたがいなかったらわたしは間違いなく絶望の淵に立たされていました。(ちなみにわたしのおっぱいも頑張ったぞ!お疲れさま、わたしのおっぱい。)
そんなこんなで、「夜泣きデビュー?!」な5〜6ヶ月でした。
今月の親バカ写真
ご近所さんたちとの節句のお祝い。総勢16名の方々が集まってくれ、この集落では何十年ぶり?の節句のお祝いでした。我が子は開始直前まで爆睡、お祝いの最中はニコニコご機嫌で全員に抱っこしてもらう、会の終わり頃に昼寝、とほとんどぐずらず立派に主役を務めました。天才!
というわけで、「ついに動き出す?!」な生後6〜7ヶ月に続く。
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