見出し画像

底辺からの大脱出 Part.2

『導線誘導』とは?

アイキャッチ→お店の看板
導線→入口〜商品陳列棚を通りレジまでの経路
分かりやすくそう捉えてみてください。

来店していただいても商品に目を向けてもらえなければ当然売れません。
ココナラのサービスにおいてもそれはまったく同じことが言えますよね?
閲覧件数はそこそこあるのにイマイチ販売件数が伸びないという出品者様は、大概の場合この部分が疎かになっています。出品4ヶ月目で販売件数が100件に届いていなければまずはここを疑ってください 。
(他にも理由は多々ありますが、それは後ほど)

では具体的には何をどうすればよいのか?
簡単です。一枚目のサムネを店舗の看板とするのであれば、二枚目以降に商品を展示してしまえばいいだけの話です。

常識に囚われえてしまってはいませんか?
サービス内容の本文部分だけが商品展示棚だと思ってはいませんか?

つまり何が言いたいかってーと
考えるな感じろ🤘( ˙꒳​˙  ) 🤘ウェーイ、ってことね

サムネトップ
サムネ二枚目
サムネ三枚目
サムネ四枚目
サムネ五枚目


つまりこういうことです(適当)

サービス内容?
いらないんですよ、最初からそんなもの笑
文字でアピールするよりパっと見で分かる画像とセットの方が効率良くないですか?

ただ勘違いはしないでください。単純にサムネ画像にサービス内容を記載すればいいという話ではありませんし、またサービス内容の本文を疎かにしていいというわけでもありません(こちらに関しても後々解説いたします)

勘のいい方はすぐに気づかれたかも知れませんが、サムネトップと最後の五枚目だけはワザと文字の記載位置を変えてあります。
理由として、全てを同じ位置に記載してしまうと見易くなってしまうんです。非常に。見易いがゆえにスイスイとスライドされてしまうので、結果的にはかえって印象に残りづらくなってしまうんですね。

【ここで重要ポイント!】

① 一枚目はわかりやすくインパクト重視。
(基本予約受付中にされている方は予約受付中との文字被りに注意!)

② 二枚目、三枚目、四枚目はあえて文字位置をズラすことで意図的に視線を誘導。
(ご相談者様の中にはベッドで横になりながら携帯を触る方もいらっしゃる為、寝ている状態でも視界に入りやすい位置に)

③ 最後の五枚目に関しては、ご相談者様が明るい未来を想像出来るように女性の表情が前面に出るように仕上げています。
(二枚目、三枚目、四枚目とあえて暗いトーンの画像を用いることで五枚目をより際立たせる工夫を。と同時に、様々な女性のタイプを載せることで、お客様ご自身が自己投影し易いようにしてあります)

ここまで出来てようやくサービス内容の導線誘導としては70%
ではこれより最後の仕上げに入ります。

と、その前に

先に謝っておきます🙇‍♂️💦

ここまで解説しておいてなんですが、
そもそもサムネ画像の二枚目以降なんてほとんどのお客様が見てません(大爆笑)

いやこれマジで
マジでみんな見てないから
(過去何名かのお客様にリサーチ済み、ちなみにサービス内容もほぼ見られてませんでした笑)

ではなぜ二枚目移行は見られないかというと、、、

実際のサービスサムネトップ

左下の1/6、パッと見気付かなくね?
出品者の俺らだから知ってるだけで、これね、マジで気付いてないのよみんな🤣🤣🤣

なので一手間、こんな仕掛けをしてみました♪

左下に注目

面白いもので、今まで見向きもされなかったのにほんの少し視線を誘導させるだけですぐに気付いてくれるんですよ、お客様って。

ここまで出来てサムネ部分に関してはようやく完成、実際にここから爆発的に販売件数は伸びていきます。

次回『底辺からの大脱出Part.3』では更にサービス内容本文、プロフ本文の部分について触れていきますが、
その前に、DMにてかなりの数のお問い合わせをいただいておりますので、この段階での実際の売上金も発表しておきます。




デビュー初月、売上金5万とちょっと
デビュー二ヶ月目、売上金5万とちょっと

そしてサムネ大改変
三ヶ月目の売上金はというと———


大幅更新!
初月の5倍以上、まさかの30万円突破!!!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?