見出し画像

買い物のときにデザインで決めるのは意外と正しい行為である理由

この記事をクリック、タップしてくれたということはきっと買い物のときに商品を選ぶのに何分もかかってしまう方だと思います。
私も優柔不断な性格なので商品棚の前で長考してしまうことがあります。対人恐怖症な面もあるので、お店では人目が気になって思考力が落ちて余計に時間がかかってしまいます。
買い物に時間がかかってしまうという方に向けて判断基準の一つとしてデザインで決めるというのは割と有効だと思います。今回はその理由を述べていきますので参考にしていただけたら幸いです。

デザインは第一印象を決めるものだから

商品を買うときに最初に目に入ってくるのはデザインです。デザインが気に入ったということはその商品と親和性が高いと言えます。第一印象が良かったものを買えば購入後も満足感を得られるのではないでしょうか。

デザインはその商品を一目で表すものだから

箱、表紙、ジャケット写真といった最初に目に入るデザインには制作側も一番良いデザインを採用します。それを見れば商品の大きさや色や形がわかり、対象がどの層かということも推測できます。
デザインを見て気に入ったということはその商品の内容にも満足できる可能性が高いと言えるでしょう。

YouTubeの場合

話は変わりますが、YouTubeで見る動画を選ぶときにどうやって判断していますでしょうか。おそらくタイトルとサムネイル画像だと思います。YouTuberさんもサムネには大変こだわっているのが分かります。サムネによって視聴率が左右される世界だからです。
買い物のときもこれと同じで商品のデザインに制作者から送りたいメッセージが詰まっているのでデザインを判断基準にするということは合理的かと思います。

デザインは日常的に目にするものだから

買った商品は部屋に置かれますし、車なら駐車場に停められます。部屋や駐車場に置かれるということは日常的にデザインを目にするということになります。
気に入らないデザインの商品を買ってしまった場合、その商品が部屋に残り続けます。そうなるよりは自分の好きなデザインの商品が置いてある方が毎日の充実感が高まるでしょう。

まとめ

  • デザインが気に入った時点で商品の親和性が高い

  • デザインを見れば商品の概要がわかる

  • デザインは日常的に目にする

本日は買い物をするときにデザインを判断基準にすることが有効な理由についてまとめました。もちろん値段や機能面を念頭に置いた上で満足度の高い買い物を心がけていただけたらと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?