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楽天モバイルに変えたら自分の部屋が圏外だったのでpovoにMNPした話
10日前にケータイ料金0円を目指して楽天モバイルに変えました。タイトル通りですが、楽天モバイルは電波が悪かったのでpovoに変えました。今回の記事は楽天モバイルやpovoを検討している方に参考になればと思います。
↓楽天モバイルにMNPしたときの記事はこちら↓
楽天モバイルは電波が不安
楽天モバイルに変えたら私の部屋では電波が圏外or1本でした。架電は移動すればできますが、受電できないのはケータイとして意味をなさないので10日で楽天モバイルを断念しました。
楽天モバイルのプランのわかりやすさと0円運用は魅力だと思います。ただし、電波が3大キャリアと比べて弱いです。特に屋内の電波が弱く、私の部屋との相性は悪かったです。
MNP先を考える
ということでMNP先を考えます。現在は解除料がかからないので助かります。今思えば以前の2年縛り、違約金が異常でしたね。
私の部屋が電波の弱いブランドではNGということがわかったため、電波が安定していることが第一条件です。
次に料金です。(※端数は省略、四捨五入しています)
私は月に3GBあればOKです。以前はUQモバイルで1600円でした。楽天モバイル以外だとLINEMOが1000円と安いです。私はLINEを使わないのでLINEMOにする意味が薄かったです。
電波が安定していて最安料金ということを考慮するとpovoが最適だとわかりました。povoはデータを使わなければ0円で運用でき、3GBで1000円という楽天モバイルとLINEMOの最安料金の両方を実現できる内容です。
povoは新型プラン
povoは0円から必要な分だけデータを購入する料金体系になっています。伸びしろしかない。料金は前述したとおり、楽天モバイルやLINEMOと同等の低価格なので非常にお得です。
30日間のトッピングを買うときに1,2日が土日休みで使わなければ3日から購入すれば月額固定費より得です。このようにこれまでより無駄を少なく運用できます。
povoのデメリット
povoは180日間トッピング購入がないと利用が停止されます。完全な0円運用はできませんが、半年に一回何かしらのトッピングを購入すればいいので許容範囲でしょう。
また、povoのトッピングは自動ではないので自分で管理するのが面倒という方には向いていません。私もこれまでは面倒なのではと思っていましたが、「データ→購入」の2タップで終わるので問題ありません。むしろ、管理するのが楽しいのではとワクワクしているところです。
まとめ
・楽天モバイルのプランはわかりやすいが、屋内の電波に不安がある
・povoはauなので電波が安定している
・povoは従来とは違う料金形態
povoは自分で料金を管理することに抵抗なければ、電波と料金面の両方から考えて最適プランでしょう。3GB帯だとLINEをよく使う人はLINEMO、電波に不安がなく楽天サービスをよく使う人は楽天モバイルがおすすめの最安プランです。
povoのギガ活についてはまだ使っていないので使ったときに体験談を記事にできればと思います。
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