筋力発揮の本質
筋トレしていてこんな事を思っていませんか?
【重量を上げたい】
確かに重量を上げるのが目的で筋トレをしているならOK
ですが筋肉をつけたいなら全くと言ってもいいほど別の作業です。
最大筋力発揮には
「適切な負荷」と「骨格角度」が重要になってきます!
筋力発揮は
重力方向に対して関節角度が90度
または骨格が地面と並行になることにより最大になります。
これを動作で表すと「耐える」もしくは「受ける」ことが重要になります。
スクワットの場合↑の画像が最大筋力発揮時です
つまりこれ以上下げても
筋力発揮は最大化されない=意味のない
と言うことになります。
もちろん、90度まで下げなくても最大筋力は発揮されません。
↑の画像の場合90度で100%の負荷と考えると半分の50%しか筋力が発揮できていないので、いくら重たい重量を扱っても同じ。
例えば100kgの重りを使ったとしましょう
最大筋力発揮時は
100kg×100%=10000
これが最大筋力発揮時です
ですが一個前の画像のような場合
100kg×50%=5000
半分の負荷しか受けられていないということになり筋力肥大は非効率になるでしょう。
以上です。
少し難しかったと思います。
もっと詳しく聞きたい方はパーソナルトレーニングでお待ちしてます!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?