宮里藍さん 初旬が「大運天中殺」
宮里藍さん 1985年6月19日生まれ「午未天中殺」
こちらの記事は
2017年12月に 算命学ブログ 龍メイで掲載しましたが
加筆修正してnoteに掲載します。
宮里さんの「大運天中殺」には、或る特徴があり
一番最初に回ってくる大運が「初旬」(しょじゅん)が
「大運天中殺」であること。
(大運とは、運気の流れを10年間ごとに区切ったモノ)
「初旬」というのは
誰しも、人生の中で最も影響を受ける運気であり
人生の基礎や土台が形成される運気。
(初旬は、6歳から始まって10年間)
『小学生でコースデビューをし、その2年後に初のホールインワンを経験した』
「初旬」が「大運天中殺」となっている宿命の者が
実際に、この運気で強烈な体験をして
更に、そのことを仕事にして成果を出していくことは
長い目で見た場合、自分の運勢にとって望ましくありません。
(兄の聖志さんも初旬が大運天中殺なので、上記のことがあてはまる)
プロデビューは「天中殺」 このことが後々に作用してくること
プロデビューした時の運気というのは
プロとしている限り、ずっと付いて回ると考えます。
「天中殺」とは、不自然な運気。
「天中殺」で始めたことというのは
総じて、良いかよろしくないかのどちらか極端になりやすいです。
宮里藍さんの場合は、前者になりますが
「天中殺」で出した成果や結果というのは
自分の実力ではないところがある→実力以上の力を発揮した
つまり、ミラクルが起こったという捉え方をします。
「初旬大運天中殺」であり、プロデビューも「天中殺」であること
このことが結果として
短いとも取れるプロゴルファー人生になったかと…
しかしながら、もしもこのまま現役を続けて
まずまずの成績を出していったとしたならば
今後、運勢により大きなダメージを与えることになったのではないかと占います。
もしくは、宮里藍さんの運勢の支えとなるモノ
犠牲となってくれるモノが生じるのではなかったかと…
初旬が「大運天中殺」であることに加えて
プロデビューが「天中殺」の時に
共通して「父親を示す星」が回っています。
このことから、宮里藍さんの出した成績から考えた場合
今後、父親の運勢がダメージを受ける可能性が高いと占います。
初旬が「大運天中殺」となっていることで
他にも押さえておくべき重要なことがあります。
きょうだいとの縁が薄い宿命
きょうだいとの縁が薄くなることで
自分ときょうだいの間で
互いに運勢がシーソーの状態になると占います。
例えば、宮里藍さんの運勢が上がると、きょうだいの運勢が下がる。
宮里藍さんの運勢が下がると、きょうだいの運勢が上がる。
宮里藍さんが引退することで
兄の聖志さんと、優作さんの運勢が上がる可能性が出てきます。
きょうだいの中に、きょうだいとの縁が薄い宿命の者がいると
特に、きょうだいが同じ職業に就くことで
互いの運勢の引っ張りが起こります。
(但し、聖志さんについては先ほど申したように
初旬が「大運天中殺」であることと、これまでの成績から鑑みて
今後、大きな伸びは期待出来ない。
仮に伸びたとしても、一時的なモノと占います)
親子、きょうだいであることが
それぞれの宿命や運勢に作用を与えたり
また、与えられたりしもます。
『あなたの宿命からの姿を見る占い 算命学』 龍メイ
算命学・あなたの宿命からの姿を鑑定します 持って生まれた宿命を活かすことが、運勢をしっかりさせます。
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