あきらかにプロの仕事!ショート動画「大川竜弥に関する面白い雑学」に驚きの連続
こんにちは。自称・日本一インターネットで顔写真が使われているフリー素材モデルの大川竜弥です。
突然、X(旧Twitter)とInstagramのフォロワー数が増え、「何事か!」と思いエゴサーチをしてみたところ、驚きの動画を発見しました。
芸能人の雑学をまとめたショート動画
発見したのは、こちらの動画。近年のトレンドになっている、芸能人の雑学をまとめたショート動画です。まとめられているのは、芸能人ではなく、「芸がない芸NO人」としてお馴染みの私…。
芸能人でもインフルエンサーでもない、ただのフリー素材モデルである私が、なぜ取り上げられたのでしょうか。しかも、記事執筆時点で、高評価が1.7万、視聴回数が35万と、かなりの数になっています。
動画の制作者は、かなりの大川マニア
私が驚いたのは、高評価の数や視聴回数ではなく、動画の構成と内容です。経歴や過去の発言がコンパクトにまとめられており、これはあきらかにプロの仕事だと感じました。ここに一部を抜粋して紹介します。
フリー素材モデルという肩書きは、実は私が考案し、使いはじめたものなのです。私がフリー素材モデルをはじめた2012年頃、フリー素材という言葉はあまり良いイメージを持たれていませんでした。簡単に言うと、「フリー素材=勝手に使ってもいいコラージュ素材」という感じでしょうか。
このイメージを変えたいと思い、ファッションモデルやパーツモデルのように、フリー素材にモデルという言葉を付け加えて「フリー素材モデル」としたら、職業として認知されるのではないかと考えました。ありがたいことに、今では「フリー素材モデル」と検索すると、多くの人が当たり前のようにこの言葉を使っています。
これは、私のインタビュー記事をじっくり読まないと知ることのできないエピソードです。ちなみに、一時期サントリーさんの工場でアルバイトをしていました。数年後、WebCMの仕事をいただいたことがあり、その時の喜びは今でも鮮明に覚えています。
Web限定であっても、CMは企業の顔。アルバイトからCM出演への成り上がりに、心の中で「フリー素材ドリームだ!」と叫んだことを思い出します。
もっとも驚いたのは、これです。このエピソードは、ポッドキャスト『横濱キネマトランジスタ』でしかしていないと思います。この動画を制作した方は、どれほどの時間をリサーチに費やしたのでしょうか…。
これは、私がテレビ出演時によく使うキラーワード。動画の視聴者にも好評のようで、「これもう臓器提供者だろ…」というコメントには笑ってしまいました。
大川竜弥に関する面白い雑学を制作してくれた雑学博士ミヤジマくんさん、本当にありがとうございます!どなたがYouTubeチャンネルを運営しているかはわかりませんが、街中で私を見かけたらぜひ声をかけてください。感謝の気持ちとして、何かおごらせていただきます。
私は毎年「今年こそはブレイクしたい」と言っていますが、ブレイクするためには、自らの宣伝活動だけでなく、この動画のように他の人によって広められることの積み重ねが必要です。
もっともっと紹介してもらえるように頑張ります!
そして、もう「今年こそはブレイクしたい」と言わなくてもいいように、今年はどんな仕事にも積極的にチャレンジしていくつもりです。
「大川さんに仕事をお願いしたい」というご依頼だけでなく、「こんな仕事はお願いできますか?」といったご質問も歓迎です。以下のメールアドレスにお問い合わせいただければ、すぐに返信します。
どうぞよろしくお願いいたします。
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