そのまま鵜呑みにするのではなく、背景を見る練習
読者に利益があることをメインで書こうと思っていたら、更新間隔が長くなった…
愚痴なら、色々書けるけどなぁ。
愚痴ばっかり書いても、仕方ないし。
今回は
「背景を見る訓練」について。
左脳偏重で、無自覚で、視野が狭い場合、これができておらず、
メディアや周りの発言に振り回される、可哀想な人になっている。
( ツイッターなどに多い )
具体例として、マナブさんの記事を使う。
( 特別好きでも嫌いでもなく、TJタイプにわかりやすい & ある程度、有名人になったと本人が自負してるから、ネタにしてもいいのでは、と )
① こんな風に「頭文字を使う」のは、TJ的な認知だよなー
とか。
( 他の例。役人や教師=TJが多い が考案する「おはし」 など )
② 自分が TJ&P だから、TPタイプの稲盛和夫 さん が出てくるんだよなー
とか。
( TPの起業家は「〇〇塾」とかやりたがり、それに入りたがる、TPの人たち。
ネットのオンラインサロンとかにも、通じる。
教祖になりたいTP & 崇拝したいTP
アイドルやオタクビジネスにも通ずる )
③左脳偏重で、思考が「極端」だから、100 or 0 の認知なんだろうなー
とか。
( この人の場合は、本気ではなく、ユーザー受けする表現として、書いてると思うけど。本気で「白黒思考」なSTP,STJには、何億も稼げない )
④ 自分と同種の、与沢翼 TP イケハヤ TP が出てくるんだよなー
とか。
⑤ 「自分と相手が同じ」なのは、左脳偏重で視野が狭い人間の認知の特徴で
( =左脳偏重による、自他境界の弱さが原因 )
日本のTP,TJ界隈で生きてたら、そんな人間に囲まれるけど、定型界隈で生きてたら、また違うだろうなー
とか。
⑥ 単純に、視野が狭い=前頭前野が使えていない=理性が弱く、認知症や精神疾患と共通の STP,STJ が 「よくキレる」
なので、弱い犬ほど〜が当てはまるし、そういう「ことわざ」を考えるのも、TP,TJがほとんどだろうし、
同類だから、ホンダ =TP が出てくるんだよなー
とか。
⑦ 世の中といってるけど「メディアの洗脳を鵜呑みにして、わざわざ不幸な価値観で生きてる、STP,STJ界隈」だよなー。
それを視野の狭い読み手に合わせて、そう書いてるんだよなー、とか。
I +TJ のマナブさんだから、I +TJのニーチェが出てくるんだよなーとか。
( I +TJ が好きなもの。哲学、読書、ネット、ゲーム。日本には、世界一レベルで、多い。
正反対の E +TPが世界一レベルで多いのは、中国だと思う。
この2タイプは相性悪いので、日中関係も、TJ vs TP で説明可能 )
⑧ 同種のホリエモン TP が出てくるんだよなーとか。
TPの人がやっている、News Picks が出てくるんだよなー
とか。
⑨ 左脳偏重の特徴の「〇〇だから〇〇」で説明してるけど、
「顔が若い=童顔」なのは、離れ目だったり、あまり笑わない人もいるという、
発達障害の側の特徴に関連では、とか。
⑩ TJは繰り返しが大好き。
繰り返し、パターンを好む。
( TPも繰り返しが好きだが、TJほどではない。
同じことをやりつつ刺激を求めるTP
毎日全く同じを好む TJ の違い )
上記は、わかりやすい具体例。
それを好むSTJがツイッターには多いから、ファボ数が多いんだよなーとか。
繰り返し & STJ,STPが大好きな「金の話」& 数字 = ヒットする、目立つ
⑩①
「大体の人は」と言ってるけど、二元論が大好きなのは ( というか、認知の特徴として白黒思考。それを病気の「症状」ということも、可能 )
左脳偏重 かつ 無自覚で視野の狭い、STP,STJだよなーとか。
そういう人たちをターゲットに商売してるから、「大体の人は」と言ってるだけで、定型発達を含めると、全く変わってくるよなーとか。
( 定型発達の多数派 =FPタイプ は TJに興味を持たないので、
マナブさんのブログを読む人たち=大体の人 という見方をすると、上記の表現が適切になる )
⑩②
ラスト。
人間は「全く同じか、正反対の人が好き」という性質があるので
この場合、TJタイプのマナブさんが憧れると書いてるのは「FPタイプの特徴だな」とわかる。
利他、承認、
「正しさ(TJ)」より「楽しさ(FP)」重視、
結果を求めて時間に追われる(TJ)と反対のいまを楽しみ時間に余裕あり(FP)、
抑圧や我慢や自縄自縛(TJ)と反対の素直でやりたいことをやり言いたいことを言う(FP)
自分と正反対の気質ゆえに憧れるし、目指そうと思うし、
自分と似ているから、自分はマナブさんのブログや、この note を読んでいるんだよなあ…とか。
( マナブさん、私、この note が好きな人、全員 TJ が強い人 )
こんな風に
「表面だけ見るのではなく、さらに上の視点で見る習慣」
=前頭前野を使う=右脳を鍛える=視野が広がる
=発達障害の症状の改善
( 前頭前野が使えていない、精神疾患の人に「認知行動療法」が推奨されるが
それと同じ )
をつければ、
たとえ 発達凸凹があり、左脳偏重でも
白黒思考やワンパターンの認知ではない、中立的な認知ができるようになり
「発達障害の症状」と言われる部分が減っていく。
白黒思考、極端、希死念慮、キレる、癇癪、など。
前頭前野が使えてなかったり、
セロトニン・ドーパミンが不安定なことが、原因。
セロドーパのコントロールは、今回は書いてないけど
「前頭前野を鍛える」
= 背景や裏を想像する練習
を書いてみた。
視野が狭い人は
「事実情報が大好き、正確性が大好き、正解探しが大好き」
だけど
雑学王や歩く百科事典になるより、
正解はないから正確性や事実情報にこだわっても仕方ないという
抽象思考・想像力を身につけたら、
世界が変わる。
参考になれば、幸い…。
( マナブさんにしろ、ハリーポッターの著者にしろ、
無自覚や視野の狭い頃は極貧だが、自覚したり視野を広げると 上位数%レベルの稼ぎになる
というのは、TJタイプに当てはまるので
この note を読んでいる人も、
自覚して、脳を鍛える & 生活習慣を変える & 得意なことをやる
という変化を起こせば、現状が変わると思う )
サポートしていただければ、執筆のエネルギーが増えます。貴重な時間を割いて、読んでくださり、ありがとうございます。