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速報 2019  ワード・オブ・ザ・イヤー They they についての」考察

会社経営の傍ら、心理カウンセリング・コンサルタント講演・コンプライアンスに基づく講義なども行っています

りゅうこころです。

今回も何かしら読んでいただけると幸いです。

2019 ワード・オブ・ザ・イヤーについての」考察

イギリスのコリンズ英語辞典が選んだ、2018年のワード・オブ・ザ・イヤーは「single-use(使い捨て)」でした。


使用頻度は、5年前と比べて4倍になっているそうです。プラスチック製品の使用を制限した都市や企業が話題となり、環境負荷への意識が国際的に高まっている表れかもしれません。

ちなみに、2017年に選ばれた言葉は「フェイクニュース」。一方、アメリカのメリアム・ウェブスター辞典が昨年選んだ言葉は「フェミニズム」でした。

では2019は?

「they     (  They  )  彼ら・彼女ら 」 でした。

セクシャルマイノリティーを差別せず、「 He 彼 」「Her 彼女」

という男女として区割りした呼び名ではなく、人間としてどうあるべきかという大きな社会現象に応じた言葉が選出されたのだとおもいます。

素晴らしい事だと感じました!!

差別のない世界、目指したいものです。

りゅうこころでした。ryukokoro


重度のうつ病を経験し、立ち直った今発信できることがあります。サポートして戴けましたら子供達の育成に使わせていただきます。どうぞよろしくお願い致します。