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タレナガシ

毎朝なんとなく続けているA4用紙一枚分の殴り書きがどうも個人的すぎる文章(文章として成立しているか怪しいもの)になってきたので、すこしでも外側を意識した形でここに落としてみたいと思う。

最近の私はどうだろう、客観的に見つめようとする主観で眺めてみると特に何もしていない気がする。

自分の中でゴウゴウと耳障りな音を立てる魔物をどうあやすか考える日々とも言えて、要は多少の鬱だったのかもしれない。かもしれないとか言ってみたけど普通にそう。

寒さだとか、年末の慌ただしさとか、その気が無くても意識させられてしまう月日の流れとそれらの濁流にまんまと気分だけは溺れてしまったみたいだ。潜っているのは好きだけど泳ぐのは苦手だ。貝になりたい。

ここで少しでもリハビリをと思うけど、ほんと続かないんだよな、それが情けなくなってまた鬱になるかもしれない。その繰り返しかもしれないし、そうじゃないかもしれない。


最近の我が家の花

どうでもいいよな、うん。どうでもいい。本当どうでもいいな。それくらいでいい。どうでもいいけど、だいたいのことは、やらないよりはやってみたほうがいい。

それにしても恐ろしく遅筆になっているし、テーマにもたどり着けないし、随筆に必要な筋肉が丸っと失われていることを実感させられてぴえん。(そんなものあったのかも怪しい)

だけどきっと、そんなことにはとっくに気づいていて、その事実に向き合わないようにしていたのも、これを書いてる瞬間は手に取るようにわかる。

だから鬱だったんだよ、ばーかばーか。


今日は天気良し

🤲