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「Anchor」で音声発信したら芸能人のお隣になってしまった

「Anchor」という音声発信アプリがあります。

今からこのアプリをオススメする記事を書こうと思います。

「Anchor」で配信すると、このように芸能人の配信と同列に並ぶことも可能です。

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上記の点については、たまたま検索に出てきた。というジョークのような理由です。タイトルにこれを使いたくて、無理やりこんな書き方をしました。

ただ、記事に書かせて頂いているぐらいなので、「Anchor」を使って音声発信をすると、とても大きなメリットがあります。
音声発信アプリに「Anchor」をすすめる最大の理由は、

「Anchor」で配信すると、聴く人のハードルを極端下げることができる

という点です。

音声発信をした時に、聴いてもらう為の大きなハードルとしては、


音声発信者「音声発信始めたんだ!〇〇っていうところでやってるよ!〇〇ってアプリをダウンロードしてね!」

聴く人「あ・・・うん。聴いとくね。(ダウンロードするのめんどいからやめよ・・)」


というこれです。

これが、「Anchor」で配信するとこうなります。

音声発信者「音声発信始めたんだ!「Anchor」っていうところで配信してるから、iTunesで聴けるし、iPhoneの標準アプリのPodcastアプリで聴けるし、Spotifyとかアプリある?Spotifyでも聴けるし、Amazonミュージックとか聴いてたらそれでも聴けるし、GooglePodcastでも聴けるよ!」

聴く人「うん!iPhoneだから標準アプリで聴いてみるね」

と、こうなります。
(※反応には個人差があります)


「Anchor」というアプリは、「Anchor」にアップするだけで、「Anchor」というアプリ内でも聴けるのはもちろんのこと、同時に9チャンネルに自動でポッドキャスト配信してくれるマルチ配信という形式で配信ができます。

「Anchor」は効率的にたくさんの人に音声を届けることができます。

さらに音声のアップのやり方もとても効率的です。

「Anchor」は一度収録した音源は、アプリクラウド内に残ります。
つまり、使いまわしが可能ということになります。

そこで、しんたろーたりーのラジオ番組の作成の方法はこうなります。

①前から録っていた「このラジオについて」というチャプターをセットします
②ジングルを入れます(ラジオの途中で流れる場面切り替えの効果音)※Anchor内に準備されてます。
③前から録っていた「終わりに」というチャプターをセットします。
④ジングルを入れます(ラジオの途中で流れる場面切り替えの効果音)
⑤真ん中に、今日喋りたい内容のフリートークを収録します。
⑥録り終わったら音楽をつけます。※Anchor内に準備されてます。

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前後のチャプターは、たまに変更したり、
時間があってこだわる人は全て収録しても良いでしょうし、そもそもこれと同じにする必要はありませんが、このように容易にラジオ番組を作成する事ができます。


「Anchor」の初め方については、他の人がたくさん記事を書かれているのでそちらをご参照下さい。

しんたろーたりーからお伝えしたアドバイスが2点あります。

①Amazonミュージックは自動配信の中に入っていないが、Amazonミュージック聴いてる人も結構いるので、Amazonミュージックにも配信した方が良い
※Amazonのサイトに「RSSフィード」というURLを一回張り付けるだけで簡単
②「ApplePodcast」は自動配信の中に入っているが、配信開始まで時間がかかるので、自分で申請した方が早い
※Appleのサイトに「RSSフィード」というURLを一回張り付けるだけで簡単
※Apple系のPodcastアプリで聴けるのはメリットが大きいので、早く配信できた方が絶対に良い


以上です。宜しくお願い致します。


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