【セカイの認知症罹患と文明の高転びとカラダガシホン主義】

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大好きなジョージさんの漫画。リンク先に行けるかな?


さて、

いやー、全然死んでへんねぇ〜
よかったよかった。

認知症というものと日夜向き合う仕事をさせて頂いている身としては。
世の中の認知症的なノリの方に注目させて頂いていますね。

言葉遊びと、利権拡張と、保身と思考停止、事なかれ主義、盲目追従主義、

能動的な人々の欺瞞と
受動的な人々の怠慢

これらがもう複雑に絡み合っていて、何が何だか分からない状態になっている。

私自身を含めたセカイという名の1つの生命体が認知症を患っている。

そのような印象を受けています。

歴史観察を趣味とする身としては、なぜこうなったのか、どのような要素が現状を導き出したのか?それはいつから始まったのか?

そこに非常に興味があります。研究し甲斐があります。私は1方向的な進歩史観には懐疑的で、文明はチョイチョイ発展しては「高転び」して後退滅亡し、新しい文明が勃興というのを繰り返し、その上で、必ずしも2022年現在が人類文明の最高潮であるとは思わない。という史観を持っています。

このコロナカが浮き彫りにした「セカイの認知症罹患」は、現行文明の「高転び」の兆候なのではないか?
と、こう考えています。

資本主義に基づいた不完全なる民主主義に限界が来ているのかもしれませんね。

ま、とはいえ何も恐れることはなく、要は身体が健康であれば大概は大丈夫なのです。

私は、カラダガシホン主義者ですので、そう思って楽観しております。

喧伝される不安にはお付き合い致さない。

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