『ザ・ヴィーナス・プロジェクト』

私が考えている「お金のいらない国」は、地球上からお金という概念をなくし、世界中のすべての人々が安心して生きられる社会を目指すものです。また、地上に生まれた人類は、地球の資源を必要なだけお借りしながら、皆で助け合って生きるしか、存続の道はないと考えます。

これをもっと前から提唱し、実現に向けての具体案を作られていた大先輩が2017年に101歳で亡くなられたジャック・フレスコ氏。私はこの方の存在を亡くなられた直後に知り、自分のホームページでも紹介してきました。

彼が設立したのが非営利団体「ザ・ヴィーナス・プロジェクト」。50分弱の動画では歴史を紐解き、今の経済社会のおかしさ、これから目指すべき社会を提案しています。

概要 ●概要2
ジャック・フレスコ「Paradise or Oblivion(楽園か忘却か)」日本語訳

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