テクスチャー Texture 芝の質に関してその②
芝生の質に関して、今度はTextureというのがある。これは肌触りとか手触りという意味だが、ここでは芝生用に定義があり、葉っぱの幅がどれだけあるかという事のようだ。
葉の細い物は、レッドフェスクやラフブルーグラス、反対の物はトールフェスクやセントオーガスチングラスである。
テクスチャーの違いは種を混ぜて使う際に、統一感がなくなってしまう。
確かに、オーバーシードして使う、ティフトンとペレニアルライグラスはテクスチャーが似てると言える。色が少し違うが。
また芝生各種の密度はテクスチャーに関連している。密度の濃い物はテクスチャーが細くなる。
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