迷ったときに自分が見るnote
直感を信じきれないとき。
失敗するかもとよぎったとき。
準備しても想定外になったとき。
"しないと決断する"のではなく、何も決められずに終わってしまうことがよくある。
何かをするにしても、しないと決めるにも結果が伴う。
どちらを選ぼうが、選択にも行動にも結果にも何かしらで痛みが伴う。
迷うことはだめなことではない。
何も決められないこと、その問題に向き合わないことがだめなんだと。
そんな自分が読み返すために色々書いていきたい。
全く時間がないとき
まあ、そんなときにnoteなんて見てないと思うが。
直感に従う。ワクワクだけで選ぶ。
考える前にその場でやる。
条件付きで考えるのはやめよう。
・次のチャンスはこれだから
・こういう戦略がベストだから(今は何もしない)
・こう言われているから(思い込みや周辺に左右されない)
成功するかどうかとか、どう思われるかとか、この先チャンスがなくなるんじゃないかとか、そんなことを考えていそうだが、思いついたときが一番ホットで可能性があって、自分のエネルギーも高い。
想定外が来ても自分を信じよう。
これまでの自分がなんとかしてくれる。準備ができていればベストだが、そうでなくともこれまでの自分が支えてくれる。
どうしても決められないとき
まずは叫ぶ。宣言する。周囲に伝える。
決められない、パニクっている、やばい。なんだっていい。
相談できる人がいるだけで恵まれているとも思える。
こういうときってロジカルに整理できていないか、失敗が怖いか、想定外で準備できていないときなんで。
その後にするのは
①白紙にとりあえず書き出す(事実と解釈を分ける)
②誰かに相談する(やばいって言うだけでok)
③いつまでに決めるか決める
④小さくやってみる(今何ができるか)
⑤すぐに失敗する
どれでもいい。すぐにやろう。チャンスは今しかない。
正しい判断をするのではなく、直感を100%やり抜くことだけ考える
どうしても成功したいことがあったとき、めちゃくちゃ迷う。
最善はなにか、失敗できない、準備に時間がほしい、スマートに解決したい。。。
時間が明確になるときはそれでいい。得意な分析とリサーチでなんとかすればいい。
チャンスが目の前にあることしか分からなければ、
目の前を全力でやるしかない。
いつだって痛みはある。
挑戦すれば、成功するかとか。
先延ばしにすれば、あのときこうしておけばとか。
準備はこれで大丈夫なんだろうかとか。
ある時の撮影でのはなし
撮影でのピントの合わない写真も、結果(=必死にやってシャッターを切ったという行動)があったからこそ生まれた。
その時は使えない写真だなあと思っても、結果として自分に返ってくるものがあった。あのとき、迷いながらもシャッターを切ったからだ。
何に焦点を合わせるかは無限に選択肢がある。
じっくり選ぶこともあれば衝動にかられてシャッターを切るときもある。
自分の思うようにいくかはおいておいて、シャッターを切らなければ撮影としては何もなかったことになる。目の前のチャンスをやり切るというのはそんな感じなのかなあと。
上の写真で言うと、自分はこの焦点を意図的に選んでシャッターを切ったわけではない。だが結果としては切ってる。だから写真に残っているしこうやって話すこともできている。
目の前のチャンスを全力でやり切るしかない。
今は今しかない。
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