見出し画像

Axieinfinityブリード最強説 素材選び編

前回まででブリードするアクシーは決定しました。今回は素材選び編です。実際にアクシーを購入してブリードしていきましょう。

スクリーンショット 2021-11-01 23.15.18

量産の目標設定として、こんな感じのアクシーにしていきたいと思います。種族はダスク。カードはPincer、Parasite、Garishworm、Fishsnackです。現在同個体は2体存在しますがマーケット販売数は0体です。希少性はいいものの価格が未知数ではありますが、チャレンジしていきたいと思います。※ブリード時の期待値に対する考え方についてはまた別の機会に解説させて頂きますね。

素材探しの前にブリードをどう進めるか方針を立てます。いろんな方法がありますが、今回は次回ブリード時は素材購入前提で2体ブリードしていきたいと思います。この方法のメリットは初期投資額を抑えられることです。一方デメリットは量産までの時間がかかることです。今回は1ETH以内の投資(出来れば0.5ETH程度)で誰でも始められるようにということと、まだ次シーズンの詳細も公開されていないため、損切り時のリスクを最小化するためにこの方針でゆっくり進めます。環境変化やブリード結果に応じて途中で作戦を変えて行くのもありです。

次はアクシーをどうブリードしていくか作戦を立てます。こちらもいろんな方法がありますが、今回はダスクのカードが目標に近いアクシーと、バグのカードが目標と同じアクシーを4ブリードしていこうと思います。初回はかなり重要です。目標が産まれなくてもいいのでダスクが2体産まれるとかなり上出来です。最低1体は必須です。さて素材選びです。血統を見ながら選んでいきます。

1体目はダスクのカードが目標に近いアクシー

スクリーンショット 2021-11-01 6.54.12

探し方が悩ましいところですが、今回はGarishworm以外を固定して検索します。一応バードやアクアも対象に入れて検索してみました。ブリード数については、たまにブリード1や2でも掘り出し物があるのでブリード2で検索をするようにしてます。こうしておくとブリード後の価格もある程度確認できるため時短になります。早速一番安いやつで良さげな雰囲気ですね。Pincer、Parasiteのピュア個体です。ここがキモになるので固定できるのはいいですね。他のも一応見てみます。

スクリーンショット 2021-11-01 6.52.34

他はあまり目が止まる子はおらず、0.6の高価格帯ですね。完全に先ほどのものの方が割安なので0.15ETHの子を1体目とします。

2体目はバグのカードが目標と同じアクシー

スクリーンショット 2021-11-01 6.58.04

1体目はカードよりもダスクであることを優先したので、2体目についてはカードを重視していきます。今後長くブリードしていけるように少し高くても良血統の物を選んでいきます。こちらの0.112ETHの子はR1まで目標個体と同カードなのでまずまずですね。もう少し見ていきます。

スクリーンショット 2021-11-01 6.58.18

この0.15ETHのもいいですね。先ほどのダスク同様でPincer、Parasiteがピュアなのでこの2カードが固定できるのは大きいです。んー。悩ましいところですが、対目標カードのピュア率はほぼ変わらないので安い方を採用します。

スクリーンショット 2021-11-01 6.52.34

スクリーンショット 2021-11-01 6.58.18

これでようやくブリードできる状態になりましたので、4ブリードしていきます。後は5日後を楽しみに待つのみです。量産まで挫けず頑張っていきますよー。次回は5日後に孵化後の決断編とでもしときましょうか。今後は収支に透明性を持たせて後悔していきますねー。ブリード最強説なのでマイナスになりませんように…

これまでのブリード収支状況(円換算)

アクシー販売額:0円

ブリード経費:234,239円

トータル:▲234,239円

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?