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Axieinfinityブリード最強説 孵化後編

5日間は早いですねー。前回はブリードをするところまででしたが、今回は孵化結果の発表と、孵化後の量産に向けた動き方をお伝えしていきます。この5日間の間にRONINDEXが発表されたことにより、アクシー価格が上がっているため若干有利な状況になってしまいましたが、これもまたリアルということで見て頂ければと思います。

では早速4ブリードの結果を見ていきましょう!

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この結果を見てどう思われますでしょうか。目標であるダスクのpincer.parasite.garishmorm.fishsnackについては産まれませんでしたね。ただし、自分としてはまずまずかなというところです。今回の目的はpincer.parasiteのダスク種を増やすことでした。通常ダスクは50%では産まれてくれないため、4体中2体は上出来です。バグについてもブリード経費以上は期待出来る個体ですので最低限はクリアしてるかと思います。あくまで量産を目指してますので突発的に目標アクシーが産まれて血統が悪いよりも全然良い状況なのです。結構ここで辞められる方がいらっしゃるかと思いますが、撤退すると赤字になる可能性が増えますので、判断が難しいところではありますが、目標が産まれなくても決して落ち込むことはないですよーということを理解頂ければと思います。

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血統についても、garishwormが1つも入ってないのは残念ですが、予定通りpincer.parasiteは安定しましたね。

さて、孵化しましたので早速ブリードと残ったアクシーを売りに出していきます。孵化後はすぐに判断して動かなければその分機会損失に繋がりますので、全ての孵化したアクシーに対して判断をしていきます。まずはブリードです。

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産まれたこの子をブリードしていきます。尚、ブリード方針については新シーズンの情報もなく、前回ブリード時と変わりませんので、今回も1体のみ4ブリードで進めます。肝心のブリードの相手です。

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孵化前にこの子を0.11ETHで購入しておきました。孵化後の時短のために購入しましたが、少しリスクがあるので先に買うのはあまりお勧めしません。orandaが少し気になりますが、それ以外は対目標のピュアに近いのでこちらを採用しました。これでブリードを進めます。

ブリードが完了したらブリード済と残ったアクシーの売却を検討します。まずブリード済の2体は最安値で即売を狙いますが、ダスクは個体数が少ないので少し時間をかけます。バグは0.08〜0.1程度です。産まれたバグ2体についてもブリード0の最安値付近で即売を狙います。こちらも大体0.08〜0.15です。うまく売れてくれれば経費はペイ出来そうですね。悩ましいのはグラベル持ちのダスクです。

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目標からはカード2枚違いと遠いのですが、現在マーケットにpincer.parasite持ちのブリード0が19体と少数。血統も良さそうなところだと価格が0.5ETH以上のため、次のタイミングで買うのは困難であると判断します。買うんだったらこれだなというアクシーが0.8ethのため、0.8ethで出品します。たまに売れることがありますので、売れてもいい価格で出品しておくのは重要です。これで次回以降のブリードはダスクしか産まれない状況を作っていきたいと考えてます。次回はうまく目標アクシーが産まれてくれることを祈ります。

今回はここまでです。いい感じに経費過多になってきました。予算は最大1ETHの予定ですのでこれ以上の投資は出来ない前提です。明日、売却済分も整理して収支更新させて頂きたいと思います。※現時点は経費のみです。

これまでのブリード収支状況(円換算)

アクシー販売額:0円

ブリード経費:409,001円

トータル:▲409,001円

資産:アクシー7体、卵4個

※収支に関してはトランザクション実行時時点の円換算価格を採用しております。

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