息子と自主トレ 2021.08.28
東京には緊急事態宣言が発令されており、校庭をつかったチームの活動が行えない状況となっている。
しかし河川敷では野球が盛んに行われている。これは河川敷の野球場は市の施設なため、そちらは校庭(を管轄している教育委員会の考え)とはことなるため、利用が可能となっている。
ちなみに我々のチームも来週の土日は市のグラウンドで練習が行える。これは本来大会を実施するために市から少年サッカー連盟が借りていた時間を各チームに分配したためとなる。
そんなこんなで、息子と河川敷で自主トレ。今日はいろいろと意図をもってできたような気がするので、まとめてみた。
所要時間:2時間
①対面パス5m~30m
はじめはインサイドで蹴り始めて、徐々に距離を延ばす。それに合わせてインフロントやインステップへ蹴り方も変えて行く。
狙いはボールへの慣れと、蹴る筋肉のW-Upなイメージ。
チームの練習だと思い切りボールを蹴ることが少ないのでボカボカ蹴るだけということでもある。
②リフティング
腿も含めて足を振るけり方では(調子が良いと)50回くらいはできるようになってきたので、今度はひざ下の振りで蹴る方法を練習。
狙いは、(今までのリフティングと違って)テンポも速くなるし、ひざ下の筋力も必要になる。
本来はボールへのミート感を養いたいので回数は10回も出ればいいと思ってる。あと集中力がつくと尚よい。
③正面、両サイド、ターンの”止めて蹴る”
1対1でもできるを田中碧がやっていたのを見てマネて練習(以下のYoutube動画の7:46あたりを参考)。プラスしてボールを受け流してのターン。そして早いリターンパス。
実践では自分の立ち位置、味方の立ち位置、相手の立ち位置によって4方向が瞬時にチョイスできると良い。それ自体がボディフェイントになる。
狙いは、どの体の向きでもしっかり自分の前にボールを置くこと、そして次のプレイへの準備をすること。
④アンダースローからのコントロール
定番中の定番、投げた人の胸を狙って返すことを目的として、左右のインサイド、インステップ、腿と胸、ヘッド。合わせて、アンダースローでのハイボール。
狙いは、リフティングと同様、ボールへのミート感。
⑤スローイング
これは①と同じような意味もある、上半身を使って遠くへ投げる練習。
狙いは、体の使い方+筋トレ。ゲームだと他の判断要素も入るので、ここでは無心に投げまくる。ただファールスローにならないようにだけ注意する。
⑥ワンハンドオーバースロー
正式にはなんて言うんだろうか?GKがひじを伸ばしてオーバーでスローイングするやつ。あれを左右でコントロールとボールの回転を意識して投げる。
狙いは、これも⑤と同じく体の使い方+筋トレ。
⑦ボールコントロール
シャッフル、トータッチ、スライド、後ろ遠し?をそれぞれ30回程度。
狙いは、(そのままだけど)ボールコントロールと集中力、足を動かし続ける筋力のアップ。
最後に
順番が強度などを考慮しておらず、思い付き感があることがバレバレな流れだけど、いろいろなことができたので、備忘として書いてみました。
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