CBは罰ゲームなのか

さっきTwitterにも書いたんだけど、もう少ししっかり書こうと思う。

先日、ゲーム際にぼくが人数不足を埋めるために入った。その際、どのポジションが空いているかと聞いたら「コーチ、CBやって」と。

いつもCBをやっている息子に聞いてみたら「今日はMFをやりたい」とのこと。それはそれで結構ですよ、いろんなポジションを経験してほしいし。

ふとしたときに「みんなCBやりたがらないからさ」と言っていた。以前も同じようなことがあった。ぼくから「みんないつもと違うポジションにチャレンジしようと」と提案して話し合ってもらうと、GKとCBが最後まで決まらなかった。2択で迷っていた選手はGKを選択した。

結果として、メインコーチが4年大会の基本ポジションでやろうと言ったのですっとポジションが決まった。これの意図はそれはそれで別の話し。

この学年のCBは辛く見えるかもしれない

4年になってすぐのTRMでコンバートという形で起用された息子は、そこからCBを1年間やり続けた。結果的にはそれで良いんだが、コンバートしたコーチの思惑とかが継承されているかはわからない。ただこれは別な話し。

話しは戻って、息子は以下のことをよく言われる。たぶん試合中、一番コーチングされている。
　・ライン上げ
　・マーク確認の声
もちろん息子の覚えが悪いのが元凶ではある。

なので、他の選手から見ても「CBはいろいろと言われるポジション」って思っているかもしれない。

彼らにとってCBが面倒なポジションにならないことを祈る