石川竜一郎

経済学者、早稲田大学国際学術院教授。専門はゲーム理論と集合知のメカニズムデザイン。 研究成果の社会実装活動として、SciDe Lab.ファウンダー兼取締役、Gaudiyコミュニティサイエンス顧問を兼任。近編著に「コミュニケーション場のメカニズムデザイン」(慶應義塾出版会)がある。

石川竜一郎

経済学者、早稲田大学国際学術院教授。専門はゲーム理論と集合知のメカニズムデザイン。 研究成果の社会実装活動として、SciDe Lab.ファウンダー兼取締役、Gaudiyコミュニティサイエンス顧問を兼任。近編著に「コミュニケーション場のメカニズムデザイン」(慶應義塾出版会)がある。

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    • 経済学・ゲーム理論のビジネス実装に向けて

      近年、経済学やゲーム理論を応用して社会の諸問題解決を試みる「経済学の社会実装」が謳われています。その背後にある経済理論やゲーム理論、及びその事例などを少しづつ紹介していきます。

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    ベイジアン自白剤:より良いアンケート調査へ

    アンケート調査、試供品や初めて飛び込んだお店でよく頼まれますよね? ・お試しいただいた商品の満足度を教えてください。 ・ご友人の方に薦めたいとどの程度思いましたか。 ・その他にご意見を自由にお書きください。 などなど。少しでも有益なアンケート結果を得るために、あの手この手で私たちから情報を引き出そうとします。 そんな思惑をよそに、多くの回答者は「満足と回答すれば問題ないだろう」とか「褒めておけば特典をもらえるかな」と考えたり、何も考えずにさっさと回答して終わりにしてしまうと

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      • コミュニケーション場のメカニズムデザイン

        こんにちは、石川竜一郎(@mxb02762)です。大学で経済学を教える傍ら、SciDe Lab 株式会社ファウンダー兼取締役を務めています。SciDe Lab.は、経済学を用いて社会問題の解決を行うために立ち上げられました。 この度、「コミュニケーション場のメカニズムデザイン」という本を慶應義塾大学出版会より谷口忠大さんとの共編著で上梓させていただきました。 私の専門であるゲーム理論を用いたコミュニケーション研究としては、チープトークゲームやベイジアン説得理論などが主流で

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        • 経済学のビジネス活用から社会実装へ

          はじめまして、石川竜一郎(@mxb02762)です。大学で経済学を教える傍ら、SciDe Lab 株式会社ファウンダー兼取締役を務めています。SciDe Lab.は、経済学を用いて社会問題の解決を行うために立ち上げられました。 昨年(2020年)頃から一部界隈で、経済学を社会実装するための取り組みが盛り上がっています。「社会実装」という言葉自体は深層学習でブレークスルーがあった10年ほど前から叫ばれています。一方で、経済学の社会実装、もしくは下記でお話しする「マーケットデザ

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