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第2期Σリーグ・自己アピール【犬カルビ】

皆さんこんにちは、こんばんは。
この度、第2期Σリーグへエントリーしました犬カルビと申します。

この記事はドラフト会議で犬カルビを指名して頂く為のアピール記事です。

チームリーダーの方は多数の候補者の膨大な資料に目を通すこととなりますので、負担が軽くなるようできる限り簡潔に自己紹介をしたいと思います。







と思いましたが、やっぱり私の書きたいことを書きたいだけ書かせて頂きます。

麻雀と同じで、勝負どころでは自己都合でわがままに勝利を掴みにいきたいと思います!

その分、推敲を重ねて少しでも読みやすくなるように努力をしましたので最後までお付き合い頂けると嬉しいです!

それでは対戦宜しくお願いします!


犬カルビの経歴は?


麻雀歴はだいたい23年前後です。
リア麻はほぼセットのみで100〜200半荘ほどしか打ったことがなく、大半は麻雀格闘倶楽部の競技ルール卓(一発裏なしルール)を打っていました。

その後、5〜6年前に天鳳を始めて500戦ちょっとを打って六段坂の途中だったところで雀魂を開始。
雀魂では玉の間東南戦を800戦弱打ち魂天へ到達。
現在の魂天レベルは1です。

過去のリーグ戦の経験としては、第5期MSリーグに参加してセミファイナル6位敗退という結果でした。

現在にゃーがリーグに『爬虫王者ニシキング』のチームメンバーとして参加中です。


犬カルビの雀魂での成績は?


こちらが玉の間東南戦の成績です。
打ち方の傾向を簡単に言うと【高打点守備型】になるかと思います。

打点的価値のある手を作ってしっかり押し切り、価値のある手ができなかったときはきっちり降りるというのを基本戦術に戦っていました。

これは一発裏なしルールを長く打っていたことが影響しているかと思います。
このルールでは意図的に作らないとなかなか高打点にはならないので、単純牌効率を多少犠牲にして打点的価値のある手をつくる打ち方をしていました。

このことから高打点に仕上げる手牌構想力が私の麻雀の一番の強みになるのではと思っています。


また他のアピールポイントとしては、玉南での600戦以上の安定段位と四位率で100位以内にランキング入りしているという点があります。(2023.9.2現在)

安定段位
四位率

安定段位はこの打数だと運の影響度がかなり強く雀力の参考にはあまりならないかもしれませんが、当然悪いよりは良い方がいいのでアピールポイントとして触れておきます。

ちなみに600戦安定段位のランキング1位はねじまき鳥さんです。
ぱないの!


逆にウィークポイントとなるのが格上相手との対戦経験の少なさです。

こちらは王座の間での成績です。
打数はたったの33戦です。
また、天鳳でも鳳凰卓は未経験です。

このことから、格上に囲まれるような対局の経験不足は弱点になるかと思います。
ただ、だからこそ多くの強者が集まるΣリーグへ挑戦して成長に繋げたいという思いがあります。


犬カルビの強みは?

私の一番の強みは言語化・一般化をする能力の高さだと思っています。

選手としての強さという点だけで言えばこの能力は必ずしも必要ではないと思います。
しかし、こと麻雀を教えたり学んだりする場面に関してはかなり役に立つ能力だと思います。

教える際には基本的に言葉で伝える以上、この言語化の能力は高いほど正確に伝えることができるようになります。
またできる限り一般化することで、得た知識をより多くの場面で正しく使えるようになると考えています。

Σリーグには育成枠というシステムがありますので、特にそういった方の成長を手助けするという点でチームに貢献できると自負しております。

また成長を通じて麻雀の楽しさをより感じて貰えたら嬉しいですし、麻雀を更に好きになってくれる人が一人でも増えればそれが僅かばかりでも麻雀界の発展に寄与することになるのかなと考えています。


犬カルビの弱点は?

私の一番の弱点は配信者ではないということです。
また配信に関する知識も乏しい為、配信関連のことについては基本的にほぼ全てチームメンバーに助けて貰わないといけません。

また私は考えて言動するタイプなので、配信者の方のようにリアルタイムで魅力的なトークをするのはあまり上手ではありません。
どちらかというとこの記事のように、じっくり考えて読み返し修正を繰り返して文章を完成させていく方が得意です。

ですので、応援配信等でもトークスキルの高い方に手助けして頂きながら参加するようなことになるのかなと想像しています。

とはいえただ助けて貰うだけではなく、チームとしての配信を重ねる中でチームメンバーからトークスキルを学んでいき成長していきたいと思っています。


また、技術面で苦手としている分野について具体例を出すと細かい押し引き判断が挙げられます。

先述した高打点守備型の打ち方を好む理由として、手牌価値にメリハリを付けて押し引きをシンプルにしようという狙いがあります。

これは、苦手な細かい押し引き判断技術を使う機会を減らしミスを削減することが、現状の私の能力では一番最適な戦略であると考えているからです。

しかしいつまでも苦手を苦手のままにしていては成長は望めないので、Σリーグでの試合経験やチームメンバーとの勉強会等から学ばせて頂き、苦手を克服していきたいと考えています。


犬カルビの思い描くチーム像は?

テーマを掲げるのであれば【成長】です。

これは麻雀に関することだけに限りません。

例えば私は先述の通り配信関連やリアルタイムのトークについて課題があります。

ですので、チームメンバーから配信関連の知識やトーク能力を学ばせて頂き私は先述の言語化能力でチームメンバーに貢献するというような、お互いに敬意を払って助け合い高め合いながら、皆で成長していけるようなチームにできたら嬉しいと私は考えています。

もちろん麻雀の勝敗を競うリーグである以上、軸は麻雀力になると思います。
ただし育成枠というシステムもある通り、ただただ雀力だけを追い求めることがコンセプトのリーグではないと私は思っています。

麻雀を含め様々な特長を持った人が参加し、参加者がそれぞれ学び合って皆で成長していけるようなリーグを作っていきたいと考えています。
誰にでも参加のチャンスがあることというのはそういう意味なのかなと私なりに解釈しています。


またそのようにチームが成長していく姿を、見て下さるファンの方に応援して欲しいという気持ちもあります。

チームメンバーやチームが成長していく姿をファンと一緒に喜べる、喜んで貰えるような、自然と応援したくなる魅力のあるチームを目指したいです。

リーグの参加選手だけでなくファンも一緒に巻き込んで、麻雀を通じて交流の輪を広げることを実現したいというのが私の思いです!


まとめ

この記事で犬カルビの強みや弱点、どんな考えを持っているのか等をなんとなくイメージして貰えたかと思います。

各チームリーダーの方々が思い描くチーム像に対して、犬カルビが担える役割が少しでもあると感じることがあれば、是非指名を検討して頂けると嬉しいです!

もし指名して頂けたら、最高に楽しいチームになるようできる限りの努力を致します!


最後に、私の強みである言語化能力の参考となる記事を1つご紹介致します。

ここまで記事を読んで頂いた上に更に別の記事も読めというのは流石にわがままが過ぎると思いますので、ここまでで犬カルビに興味を持って頂けた方、指名する候補に入り得ると感じてくれたチームリーダーの方だけでも構いませんのでこちらも読んで頂けると嬉しいです!


最後まで読んで頂きありがとうございました!
この記事にて、各チームリーダーの方の心のどこかに犬カルビという名前を残すことができていたら嬉しいです!

ご指名お待ちしてます!!!

記事を読んで頂きありがとうございます! よろしければサポートで応援して貰えると次回記事作成への励みになります!