見出し画像

お得

買い物って本来、
- ほしいもの
- 必要なもの
を買う行為のはず

ほしいもの、もしくは必要なものが普段より安ければ、それは "お得" と言える

特にほしくもなくて、特に必要でないものが普段より安かったら、それは "お得" ではない

前者は買うに値するけれど、後者は買うに値しない

ほしくもなくて必要ではないものを、ただ安いからという理由で買ってしまったら、それは業者に買わされているだけで、お得でもなんでもない。ただの損失。浪費の典型例。

化粧水を買いに行ったのに安いからという理由でシャンプーを買ってしまったら、それは浪費。

「予備だから」という理由で買ったようだけど、家には 5 本も予備があるのだからもう予備はいらないと思うよ。我が姉よ。

しかし、野菜とかの食材であれば、安いという理由で買ってもいい

なぜなら、食材はすぐに消費するし、単価も高くないから。ただ、量には注意。安いからと買いすぎて消費しきれず腐らせてしまったら、それは損失。浪費。

適切に消費できる範囲であれば、食材が安いというのは "お得" と言える

かしこい買い物を心がけていきたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?