8月28日14時から 広島3区市民連合総会でのあいさつ 予定 

8月28日14時から 広島3区市民連合総会でのあいさつ 予定 
みなさま、こんにちは。れいわ新選組チーム広島のさとうしゅういちです。
本日は、野党は共闘!広島3区市民連合の3年ぶりの総会開会、おめでとうございます。
れいわ新選組は誰もが生きる価値があると考え、財政出動により、ひとりひとりを大事にする社会をめざす市民がつくる政党です。
わたしからは、3区市民連合様に以下のことを重点的に取り組まれるようお願いします。
1.新自由主義的な県政・市政にガツンとモノ申すよう、各政党や政治家を競わせること。
2.お金や統一協会など組織ばかりがモノを言う広島の選挙・政治風土のリニューアル。
です。
わたしは県庁職員として11年近く勤務し、介護や医療などの行政で仕事をさせていただきました。11年前、退職してこの安佐南区の県議選であの河井案里さんに挑みました。現在は、介護福祉士として働いています。介護現場はただでさえ仕事のきつさの割に給料が低いために、人手不足です。岸田さんが給料を上げてくれましたが、3%では不十分です。そうした中、わたしの勤務先でもコロナのクラスターが発生し、まさに野戦場のようになりました。
昨年、わたしは、参院選再選挙に挑戦し、広島県内各地で地域の衰退ぶりや4年前の水害の復旧がまだできていない個所などを拝見し、心から憤りをおぼえました。県は、わたしの在職中に86あった市町村を23に、21あった保健所を7に減らし、職員も大幅に減らす新自由主義的政策を強行しました。現在、災害やコロナの対応で後輩の公務員労働者から悲鳴が上がっています。
先日は、湯崎さんの腹心の教育長と県外NPOとの癒着疑惑が文春砲を浴びました。県でホームページ作成もできる先生を雇って育てれば広島にお金も落ちるのに、県外に湯崎さんはお金を流しています。
一方、議会はそんな湯崎さんたちへのチェック機能を果たせていません。これまでの広島の地方選挙は、政策論議不在で、金を配る人か、統一協会のような組織がある人が圧倒的に有利だったことが大きいのではないでしょうか?こうした中、7月2日に皆様が開催された「選挙に行こう 参院選2022」のような試みの発展は、広島の政治のリニューアルにつながるでしょう。
最後になりますが、3区市民連合様のますますのご発展をお祈り申し上げます。本日はおめでとうございます。ともにがんばりましょう!

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